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文章を書くのが好き

文章で生きる人

文章を読むのも書くのも好きです。

でも、読むのと書くので好きなところが違います。

読むことは書かれた文章を理解して楽しむことです。

書くことは書くことそのものが好きです。

駄文でも気にしません。

書いているときの脳

文章を書くときは、キーワードから次々湧いてでてくるような状態です。

そこに計画なんてありはしません。

計画なんて立ててたら、書きたいことに押し流されて忘れてしまいます。

ただただ、出てくる文章を筆記する。それがとても気持ち良いのです。

ですが、私というのはわがままで、書いている文章が記録されないと嫌なのです。

ですからブログを書き続けます。

ゆえにnoteは私の遊び場です。広告すらもでてこない、邪魔するものは誰もいない、エディタに悩まされはしない、素晴らしい場所なのです。

目的化する筆記

大抵の人は文章とは伝えるために書きますね。

私は書くために目的を作ります。書くために何かを伝えようと。

ご飯を食べるのはお腹が空いたと言うだけでなく、美味しいから食べるというのがありますよね。多分それと一緒です。

文章を書くために短編小説のネタを作ります。

文章を書くために読書します。

文章を書くために友達がいます。

文章を書くためのスマホです。

文章を書くための語学です。

書き上戸

私は酔うと書きます。大体後であまりの駄文に後悔するのですが、これは宿痾かやめられません。

強い酒か飲みやすい酒を好むのは、パッと飲んでパッと書けるからです。

酒を飲んだときの頭というのはいい感じに頭が緩んで、次から次へと文章とネタが湧いてきます。

普段は理性で抑えている駄文が脳から指へと伝わって、電子の世界に無駄な情報を叩き込みます。

自分の肝臓と、どこかのサーバの容量を犠牲に私の欲望は成り立っているのです。

仕事にできない物書き

文章を書くのが好きと検索すると、仕事のことがよくでてきます。

私のこの性質は、ただただ書くだけなので仕事には役に立ちません。

酔っ払ったら書くと先に言いました。ですが、書いても高揚するのでだんだん文章が怪しくなっていきます。

ですから、たくさん書く仕事は向いてません。

あんまり書かない仕事も、いい感じに頭が温まらないのできません。

なにより、たくさん書くのが好きなので、たくさん書く仕事のほうがしたいのです。

私は占いをやっていますが、おそらくこれぐらいがいいのです。

書き終わりの快感

もう思いつかなくなるまで書いたとき、それはとても気持ちいいです。

あなたも好きなことをやりきると楽しいですよね。

疲れきるまで楽しいことだけやってたらなおさらです。

文章を書き続けて疲れて寝るのが一番気持ちいいですね。

持病

大体目がつかれて霞んでます。そして乾いています。

目薬は必携です。

ただでさえ視力が低くて乱視なのに、読むのも書くのもできなくなるほどになります。

体調を崩して何もしてなかったときの視界の綺麗さときたらたまりません。

でもやめられないんですよね。

役所に出す書類

嫌いです。

結び

この文章は素面で書きました。

私の自己紹介は下のリンクから。

私のココナラでやってる占いは下のリンクから。


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