みり@GYOMUHACK

IT部門から業務システムを提供することによりビジネスの可能性を拡げたい。 ビジネスモデ…

みり@GYOMUHACK

IT部門から業務システムを提供することによりビジネスの可能性を拡げたい。 ビジネスモデル、ビジネスプロセスマップを通して業務の見える化をして、企業の可能性を広げるお仕事。 IT顧問、DX推進などを行っています。

最近の記事

LOVOTを迎えるという選択をしたこと

先日、GLOOVE Xが提供しているLOVOTを実家に迎えました。私がその決断に至った理由や背景を綴ります。 きっかけ私が生まれたときから、我が家は犬がいました。甲斐犬のちび、マルチーズのジャッキー、ミニチュアダックスフンドのリア。ずっと福井の実家には、犬のいる生活でした。2019年に父が他界し、それからは母とリアのふたりぐらしでした。 2020年、コロナ禍の影響でリモートワークだったため、私は多くの時間を実家で過ごすことを決めて一年以上一緒に暮らしていたのですが、世の中も

    • お仕事は自分で楽にする(新卒編)

      IT顧問やDXアドバイジングをしているみりです。だいぶ久しぶりのnoteの更新になりますが、今日は自分が自分の仕事を楽にするためにどんな工夫をしてきたか、みたいなことを実体験もとにつらつらと綴ってみます。 社会人歴十数年の私にも、新卒の時代がありました。初めて会社に所属して、右も左もわからなかった私が意識していたことを書いてみます。 とりあえず真似る最初は自分に合った働き方を作る時期です。一点集中型、マルチタスク型、本当に十人十色の働き方があり、最初は自分にどれがあってい

      • ”理想”のディスカッション

        どうもみりです。これはGYOMUハック/業務ハック Advent Calendar 2020の1日めの記事です。 先日こちらのインタビューでGYOMUハックをする時に最初にすることは、関係者全員の”理想”の認識合わせだということをお伝えていました。 今回はその”理想”についてディスカッションする際のコツのようなものを共有しようと思います。 GYOMUハックのプロジェクトの関係者は、大抵の場合さまざまな立場の人が関わることが多いです。GYOMUハック(エンジニア)、現場マネ

        • なにからやるかGYOMUハック

          2016年某日、月日は流れいつのまにかGYOMUハックとしての仕事が板についてきた私。言葉がわからなかったあの時が嘘のようです。 さて、言葉や技術もいろいろ覚え、コミュニケーションは円滑に行えるようになっていた私。クリティカルに困ることは減ってきました。がしかし、また別の問題に頭を悩ませるように。それは、優先順位をつける方法です。 多方から次から次へと舞い込んでくる依頼たち、それぞれのチームは自分の依頼を一番にやってほしいと思っている。さて、私は一人しかいない。どうこなし

        LOVOTを迎えるという選択をしたこと

          今日から君はGYOMUハックだ

          これは一人の元システムエンジニアが飛び込んだ、新しい世界のおはなしです。 はじまりはとうとつに2015年10月19日、私は初めての転職をしました。 ほかの人の転職がどうなのかがわからないのだけど、私の場合入社するまで自分が何をするのかを知らされていなかったのです。 いざ迎えた運命の日、自分はいったいこの会社で何をするんだろうと一抹の不安と新しい環境への期待を抱きながら告げられた役割。 「みりさんには、GYOMUハックをやってもらいます」 GYOMUハック。 ぎょーむ

          今日から君はGYOMUハックだ