見出し画像

自分の言葉で話したい

常識は存在しないとか大分ありきたりな言葉だけども、それすら知らずに生きてる人は沢山いる。

これまで貰った手紙の中で印象に残っている一枚がある。その人の手紙はビックリするくらい言葉選びがうまい。
外にいるときの自分をありのままで捉えてくれている気がする。自分のことをまっすぐ捉えてくれる嬉しさがその手紙にはつまってる。

その人からお願いと相談という旨の連絡がくる。どちらも片方ずつならするけれど、両方とはどんな事態なのか一抹の不安。

何かを連想するとき、それに属する典型的な存在を思い浮かべる。
誰かの発言は、その人だけの発言であって、その人が属する集合を代表するとは限らない。
取り出した元が必ずしも代表元ではないことを示す良い例かもしれない。

あたかも自身が代表元かのように語る人は、その常識が存在しないこともきっとしらない存在。

今日は美味しいご飯が作れた。余物なのに、これは出来がいい予感がする。
本当はお酒と揚げアイスが目の前にあったはずだけど、仕方ない。楽しみが増えたからいいじゃないか、と慰めるほかない。

冬休みは何をしよう、
やることは沢山あるけどやりたいこともある。読みたい本もあるかもしれない。
祖母の家にあるノルウェイの森を読もう。
下巻には耐えれないかもしれない。
でもきっと、ミスター味っ子と、編み物とすべき読書でぽしゃるのだろう。

やっぱりこれは心のノート。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?