2024年の手帳とノート。自分自身と対話するために大切なもの
迷いに迷って、ようやく2024年に使う手帳とノートが出揃いました。1カ月前の手帳会議の様子は別のnoteにも書きましたが、今年は迷うことすら楽しくて、じっくりゆっくりと選びました。今日は、時間をかけて選んで手に取った2024年の手帳とノートを紹介します。
2023年は「SUNNY手帳」を愛用
2023年は、SUNNY手帳の「フリーデイリー手帳」を愛用しました。1日1ページ=365ページのフリースペースがあり、24時間のタイムラインがあり。日々の記録やライフログを付けたい私にとってはぴったりの手帳でした。何より手帳のカバーや中のデザインがかわいくて、毎日開きたくなるのもよかった~!
1日1ページ、日記やジャーナリングを続けてきたことが、私の自信となりました。見返してみると確かにそこに私は存在していて、どんな感情をもつ私だったとしても「頑張ったね」と肯定してあげられる気がして、本当に1年書くを続けてよかったなあと思います。
2024年のメイン手帳は「自分軸手帳」にきまり
そして、2024年のメインで使う手帳は、自分軸手帳に決定!今年はめちゃくちゃ悩んで決めたので、何十種類ものなかから、あえて自分軸手帳を選んだ理由をまとめてみます。
値段が高めだったので正直悩んだのですが、「毎日使うとして日割り計算したら全然大したことないね??」と思い、値段で妥協するのも嫌だなと購入しました。年始はたっぷり時間取ってワークに取り組みたい!今年は内省を丁寧にやっていきたいぞ、という方にはぴったりの手帳だと思います◎
ジャーナリングはA5のノートに
2023年はジャーナリングもスケジュール管理もライフログも、SUNNY手帳1冊で行っていました。ただ、ジャーナリングをするならもっとコンパクトなノートでいいかも、と思って。2024年はスケジュール管理とライフログ、ハビットトラッカーは自分軸手帳で、毎日の日記・ジャーナリングは普通のノートで、と分けてみることにしました。
たかがノートといえど、毎日使うものになるので自分の心がわくわくするものがいい。ロフトや文具店に通い、ひたすら書きやすさとデザインを見比べ、ついに決めたのが、この「SEPTCOULEUR」というブランドのノートです。
うっすらと書かれた方眼タイプが好きなのと、さらさらの書き心地に惚れ惚れ。さらに、リングが大好きなピンクゴールド色だったのも選んだポイントです。開くだけでわくわくするなんて。毎日のジャーナリングが楽しくなる予感しかありません。
仕事のスケジュール管理は100均の手帳で
この手帳はかれこれ4年くらい使っているのですが、なんと110円の週間バーチカル手帳です。9月頃にSeriaで購入しました(9月頃でないと売り切れている印象です)。ざらざらの質感が殴り書きしやすいのと、Todoリストがマンスリーとウィークリーの部分どちらにもあって、シンプルに使いやすいです。
この手帳には、日々の仕事やプライベートのスケジュール管理をしていきます。「今日はこの仕事をするぞ」というような仕事計画や締め切りを管理する予定。きれいに書くつもりはなく、殴り書きやメモが多くする手帳になりそうです。
おまけ:2023年を振り返る&2024年を見つめるために
2022年→2023年にも購入したじぶんジカンさんの「年末ノート」。小さなノートに、じっくりと向き合った私自身の感情が込められている気がして、おまもりのように使っていました。年末にじっくりと内省した時間の豊かさを忘れられず、今年も購入。
優しい言葉で問いを渡してくれるので、あたたかな気持ちで1年を振り返ることができます。年末はお気に入りのカフェに行って、ゆっくりと内省を楽しみたいな。
(今年の予約は終わっているようです…!)
自分と向き合い、好きになるためのお守りのように
この1年間、何度も手帳と向き合い文字を綴ることで私自身を救ってきたように思います。私だけの味方。うれしかったことも辛かったことも、すべて文字にしてきたからこそ、次につながるきっかけとなっていく。そうやって少しずつ私自身を前に進めさせてくれたものです。
手帳やノートに感情を綴っていくことで、私自身と向き合い、少しずつ自信がついてきたり希望が見えたり。まるで私が私を好きでいるためのお守りのような存在です。
どうか2024年も好きな自分で居続けられますように。そんな気持ちをこめて丁寧にじっくりと選んだ手帳やノートたち。豊かで満ち足りた2024年へ導いてくれますように。相棒たちとともに、進んでいきます。
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