こんばんわ。

今日は2023.1.17

忘れてはならない

阪神淡路大震災が起きた日です。
28年前

ここ神戸で

大地震がおこりました。

1995.1.17 午前5時46分

大好きな神戸の街、、、

家が崩れ
阪神高速は横たわり
長田の町は火の海になりました。

想像もしてなかった地震

幸い私の家は大きな揺れだけで
テレビが倒れたり本が散乱したり物が壊れたり
だけで済みました。

それでも大きな揺れで
母にしがみついたのを今でも覚えています。

ライフラインがストップし

当たり前のことが当たり前ではなくなりました。

地震が起きてからは
余震で揺れるたびにビクビクし

これからどうなるんだろうと不安で押しつぶされてたのを鮮明に思い出します。

それでもやっぱり
人の暖かさに救われました。

大阪の叔父さんはわざわざ連絡取れないのにトラックで実家まで食料などを運んでくれました。

そこから28年の年月が経ち

阪神淡路大震災の事が知らない子たちの方が多くなりました。
しかし、風化させてはならない。
そう感じてます。

当たり前に生活してる事がどれだけ凄い事なのか。
きっと伝えても、パッとしないだろうけど
それでも伝えていかないといけないことだと思う。

それはアルコの歴史もそうなんだと、この日に気付かさせられる。

今生活できてることが当たり前ではない。
だからこそ
生活のこと
家族のこと
仲間のこと
フットサルのこと
自分のこと
を少しでも考えるように

そんな時間を少しでも。

こう言う日があるから
思い出すことも
感じることもできる。

全てが当たり前ではない

そんな事を書きながら
昨日の息子の夜泣きを思い出す。

夜泣きが続くと
自分もイライラしちゃう
もうって昨日もなった

でも今日という日は今日しかない

息子もそのときはそのときしかなくて、
きっと泣いてるのも理由がある

それをわたしは感情的になってしまって

猛烈反省中、、、、、

生きてるからこそ
感じれることがたくさんある

日常からそう思えることができるように
常に考えて過ごしたいな💕

まだまだ未熟やなって思える今日も
生きてる証

またここから
頑張ろうと思える

1995.1.17
を忘れない

神戸と共に

2020年

2021年

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