みさと🌷
雑記
第一子を妊娠してからの赤裸々な気持ちを綴っています。妊娠初期に書いて保存してあったものは、妊娠7ヶ月になってから追記した「編集後記」付き。
顔は似ているのに考え方が根本的に違う旦那と私のことを書いています。
妊娠してから筆まめでない旦那が一念発起して「数回だけ」書いたブログの記事を記録のために残しています。妻のMisatoが書いた「妻の目線」コラム付き。
娘が、入園する。2歳ともうすぐ8ヶ月。 年少さんの一つ下のクラスだ。 年少を待たずに入園させようと思った最初のきっかけはなぜだったのか、もはや覚えていない。ただ、おぼろげながら遠くなく二人目を妊娠したいなと考えたとき、大きなお腹で娘と一緒に「今と同じような」生活をするのは無理がある、とは思っていた。 娘はとにかくよく動き、元気がいい。歩くようになってから、おそらく一日中家に引きこもっていた日はないと思う。 ことばを話すのも早く、話し始めたとたん急に「ひとりのにんげん」に
断乳当日そして迎えた断乳当日。 朝いつものように起きておっぱいをのませて、「じゃあバイバイするよ~!」と伝えました。本人も明るく手を振って、おっぱいとハイタッチしてお別れしました。私はというとそうはいっても込み上げるものがあり、結局少し泣きました。笑 お、案外すんなりいけた?と思っていたのも束の間、気を紛らすために公園へ向かおうと車へ乗り込むと、いつものように「おっぱいのむ!」と言い始めます。ここからが親の正念場です。 「もうおっぱいないんだよ」の説明に娘はギャンギャンギャ
三度の飯よりおっぱいが好き、というかおっぱいがあるから三度も飯は要らねぇ、そう思っていそうだった娘、2才2ヶ月で断乳しました。 きっかけいろいろあるのだけど、この夏家族でコロナになって、自分が高熱の中おっぱいあげるのがまあ辛かった。あとは授乳の睡眠不足のせいか、ホルモンバランスなのか、イライラすることが増えてきたのも大きかったです。 さらに娘が二歳になり、そろそろきょうだいも…と考え始めたときに、きょうだいを妊娠したから、という理由でおっぱいをやめさせることになるのが個人的
娘は偏食で食が細く、まだ母乳をのんでいる。今年の夏で二歳になる。 離乳食をはじめる頃、私は精神的にも身体的にも結構しんどくて(長野に引っ越し、居候を終えて家族3人で暮らしはじめて間なしだったこともあり)友人のやっていたBLWという海外式の離乳食をはじめた。すりつぶしたり細かくしたり、そういう作業がとにかく面倒に感じて、あとはいろんなものをさわりちゃんこにしながらも美味しそうに食べていた友人のこどもの様子に憧れたのだった。 BLWというのは、平たくいうと離乳食初期の赤ちゃん
中学生のとき、先生のことが好きだった。
娘は今年で二歳になる。私が急に働きだしたりすることがない限りは、再来年から幼稚園に通う。私の今住んでいる市は、幼稚園が私立しかない。私の地元は、逆にだいたい幼稚園と言えば公立が主で、どこに通うかはどの地区に住んでいるかで決まっていた。だから、こっちに越してきたときに「幼稚園を親が選ぶ必要がある」ということを知り、とても驚いた。 話は逸れますが 話は逸れるが、私がこどもの頃通っていた保育所は二つの小学校区の境目くらいにあった。それゆえ、A校区にあったもののB校区から通ってくる
いいことばを知った。 ということばだ。 娘が今ミッキーにドはまりしていて、毎日海外版のアニメ動画を見ているのだが、そこに出てきたのだ。 たしか女優になりたいだかの登場人物に、デイジーが「You are great.」と声をかけたときの返答だった。 日本語にするなら「知ってる~✌️」といったところだけど、声をかけられた登場人物の顔は真剣そのもので、冗談で返したのではないもっと強い気持ちを感じる。 I know I am は直訳すれば「私は~であることを私は知っている」
起きても覚えている夢、ありますか。起きて記憶に残っている夢。そしてその後も忘れがたい夢。 あんまりないのだけど、これは、というのがひとつある。なぜかというと、すでに亡くなった人が出てきたからだ。 保育園の年長のときにお世話になった担任の先生が夢に出てきたことがある。先生は本当に人柄が素晴らしくて、まさに天がこの人を保育士にしたんだな、と思ってしまうくらい素敵な人だった。 卒業してからも毎年兄妹連名宛に年賀状を送ってくれて、習っていたダンスの舞台も度々見に来てくれた。大
あー私はさらっととんでもない選択をしたのか?そう思ったことがある。二年前の秋だ。 当時私は娘を産んで2ヶ月、里帰りで関西にいた。当初は産後を完全にナメており、1ヶ月で戻ろうと思っていたけれど、人手のありがたみを実感しながら2ヶ月実家でお世話になった。さてもうそろそろもと住んでいた関東に帰ろうか、という話をしていたとき、関東はコロナの感染者が増えに増えていた時期だった。 産後の激弱メンタルで、慣れない育児を一人でこなすことになる。その上コロナにもしもかかったら大変どころでは
自分を満たすの底なし沼感スピリチュアル界隈、と括ってしまうとあれだけど、とにかく自分と向き合うととりあえず決まって「自分に優しくしよう、自分を満たそう」という文言に行き当たる。 自分と向き合うときは、たいてい心のどこかが傷ついているときが多いので、自分を満たすっていうのは傷をきちんと手当てしてあげる行為に似ていると思う。それが何でできた傷なのか自分で把握して、必要な手当てをする。何でできた傷かわからなくても、そこに傷があったのだとわかってあげるだけで、勝手に癒えていく傷もあ
インナーチャイルドとはなんぞや ちまたで耳にすることの多い「インナーチャイルド」ということばを私なりに定義してみました。 インナーチャイルドの私なりの定義 インナーチャイルドを癒すとは? インナーチャイルドを癒すとどうなるの? 逆に癒さないとどうなるの?
前回の更新からあっという間に1ヶ月半が過ぎ、妊娠8ヶ月になりました。おかげさまで先日無事に里帰りを済ませ、今は待機期間で実家に籠っています。 安定期に入ってから、つわりや体調も落ち着いていたので、ちょこまか思い出づくりなど(こんなご時世ですが)できることはやってから里帰りしました。 いくつか記録のためにやってよかったな、ということをあげておこうと思います。 近隣の友達に会うこんなご時世なのでなかなか自由に、とは行きませんが…。産後は自由にいけないところも多くなるので、タ
【この記事について】 妊娠した時に一瞬だけ書いていた(笑) 旦那のブログ記事を記録のため転載しています。 旦那記ご無沙汰をしております、ダンナです。 もともと、筆まめな人間ではないのだけれど、 最近はこのブログ自体が意識に上がることが少なく… というのも、 やはり男性だったらわかってくれる人は多いと思うけど、 僕のカラダは何も感じられません! 変化があるわけじゃありません! 妻がいくらつわりで辛そうにしていても、 夜2時間おきに起きてしまっていても、 いろ
【この記事について】 妊娠した時に一瞬だけ書いていた(笑) 旦那のブログ記事を記録のため転載しています。 旦那記「自分を愛すること」 言うは易しですが、結構難しいですよね。 今まで、親や周りの人に囲まれて、 いろいろなことを言われて生きてきました。 そんな中で、親やその人たちに嫌われたくない、 自分のことを好いていてほしい、 自分が思った通りになってほしい、 理由はいろいろあるにせよ、 自分の、今、その時の思いを、 曲げて、捨てて、無かったものにして、
【この記事について】 妊娠した時に一瞬だけ書いていた(笑) 旦那のブログ記事を記録のため転載しています。 旦那記新年あけましておめでとう。 2021年は、あか氏が生まれてくる年です。 (名前を決めるまで、「あか氏」と呼んでいます^^) 世の中大変な状況です。 去年は、オーストラリアで大規模な火事があり、 コロナウイルスで世界中の人が移動ができなくなり、 東京でやるはずだったオリンピックは延期になりました。 世界は地球はどうなっちゃうんでしょ。 個人的には、リ
【この記事について】 妊娠した時に一瞬だけ書いていた(笑) 旦那のブログ記事を記録のため転載しています。 旦那記妻が先日、産婦人科に行ってきました。 心臓が動いている様子が見れたようで一安心です。 ちなみに「コロナで付添いNG」なので、 僕は近くのマックで待っていました。 エコー写真を見ながらホクホクな旦那でございます。 ーーーーーーーーーーーーー 翌日、市の子育て相談センターみたいな場所へ、 妻とともに「母子手帳」をもらいに行きました。 優しそうなスタッフ