音にする。自分らしさ
好きな言葉たち。
ふんわり
ゆるやか
さらさら
ぽかぽか
ほっこり
ほんわか
ふかふか
ケラケラ
にっこり
さっぱり
するする
ころころ
好きな音、好きな感情を言葉にするとこんな感じになった。
そのままの自分を生かすって、好きな音のまま好きな音だけを鳴らして聴いて、生きるってことなんじゃないかな。
わたしの場合は、柔らかい感じの音が集まったけど他の人はどうなんだろう。
きっと、世界観って人それぞれが奏でる音のようなものな気がする。漂う雰囲気とかオーラもこんなふうに音にするとわかりやすくて、まるっとその人自身が世界観。
綺麗な音を奏でようとしなくていい。大きな音じゃなくていいみんなに届けようとしなくていい。
自分の音をちゃんと持っているか、ちゃんと鳴らしているか、ちゃんと聴いているかが大事なように思う。
***
人を悲しませようと生きている人なんているのかな。みんなそれぞれ、人の幸せを願っているし自分も幸せになりたいって思ってる。
わたしがなぜ文章を書くのか。なぜ書きたいのか。書いてどうしたいのか。
わたしが奏でる音で隣にいる人がふんわり笑顔になってくれたらいいなと思うから、書いている。
そして、嘘をつかずに書き続けることがわたし自身を救ってくれる。
いつのまにか、書くことが生きてることになっいる。放っておいてもしてしまう。書くっていいなと改めて思う、雨音が気持ちいい夜の気持ち。
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