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新・山形を歩こう。 - article 06: Cafe Espresso

Cafe Espresso
住所:山形市小白川町5-18-12
電話なし
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜日


Cafe Espressoは、山形を訪れる方には絶対に外せない場所だと思います。初めて行くと、まずは貨車をそのまま使っている店構えに驚き、店内に置かれている様々な国の品々に驚き、そしておよそ山形人とは(あるいは日本人とは)思えない容貌の店主高橋昌平さんに驚くでしょう(笑)。そして話しているうちに、世界を巡った昌平さんの自由な発想に和みます。ちなみに昌平さんの為人は以下のリンクをご覧ください。奥さんのアケミさんは日系のブラジル人。我々の主催するライブではステージで通訳をしていただいたこともありました。

天気の良い日にウッドデッキでいただくエスプレッソとお菓子は最高に美味しいのです。馬見ヶ崎川沿いの桜スポットにあるので、桜を見ながらお茶をしたり、寒い冬には薪ストーブで暖をとりながら雪景色を眺めたり、雨の日はガラス越しに景色を楽しんだり。四季折々の風を感じることができます。エスプレッソなどの飲み物はもちろん、手作りのお菓子、そして小腹が空いている時はパニーノもおすすめです。市内中心部からは離れていますが、の〜〜んびり歩いていくことも不可能な距離ではありません。でも車があった方が良いかも。



最近のメニュー。
エスプレッソととうもろこしのプディング。
カプチーノ。
夏のアイスコーヒー。カフェオ冷。
パニーノも美味い。
ウッドデッキでいただくエスプレッソと(イパネマ)ノムスメ。
春は目の前に馬見ヶ崎川の桜。
Espressoから見る桜。もう美しすぎます!
夏の緑も目に鮮やかです。
冬は冬の美しさ。
貨車を使ったお店の全景。
昌平さんとアケミさん。
Carlos Aguirreのステージで通訳をしていただいたアケミさん。

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