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今時のゲームはとにかく最初を楽しませろ!|今更ゼルダBotWを始めました

恥ずかしながら、未だまだゼルダBotWをプレイしていなく、ようやく昨日プレイをし始めました。

まだ、プレイ時間3~5hほどなのですが、皆が絶賛しているオープンワールド感がひしひしと伝わってきて、早速ワクワクしています。

ゼルダシリーズは全てではないですが、それなりにプレイ(時のオカリナ/ムジュラ/風のタクトなど)しているので、過去作の知識はそこそこあるので、なぜBotWがここまで絶賛されているのか、を主に分析しながらプレイしています。

プレイ時間3~5hで他作と違う点が2点あるかなと思いました。

1つは、オープンワールドなので、もう他の人が散々語っているのもありますし、今更特にいうことはないので割愛します。

その他に僕が着目したのが、最初っからやれることが多いということです。

これは、オープンワールドだから何をしてもいい・なんでもやれるという意味ではなく、リンクが使えるアイテムのことをさしています。

過去作では、剣を使えるのですら、結構な時間かかり、弓を使えるのにまたかかり…ましてやリモコン爆弾などといった謎解きなどに使用するアイテムはもっと時間をかけて入手したりなど、楽しく快適に遊べる時間まで結構要したものだったと思います。(僕の記憶で話しているので間違っていたらすみません)

でも、BotWは剣はもちろん、盾・弓・リモコン爆弾・マグネなどが、たった3時間ぐらいで全て自由自在に使えてしまうのです。

つまり、たった3時間でゼルダの楽しいところが満載のゲームになっているということです。

これってめちゃくちゃ時代の流れに沿った、重要なことだなと思っています。

今、ゲームだけでもコンシューマ・ソーシャル・PCと多岐に渡って多くのコンテンツが生み出されています。
エンタメまで広げると、漫画/アニメ/映画…と数を数えきれないほどにまでなってきた世の中で人一人あたりが消費できるコンテンツの時間はかぎられているので、必然的に、最初でつまらないと感じてしまったら辞めてしまう傾向にあります。

なので、今の世の中、最初でどれだけゲームを楽しいと思わせるかが重要なのではないかなと個人的にはかんがえています。

他のゲームの例をあげると、去年PS4で発売された、「スパイダーマン」って、最初っからスイングとかガジェットとかバリバリ使えて「スパイダーマン」の楽しいところが満載でしたよね。

だから、あのゲームは最初のうちからのめりこんで、めちゃくちゃヒットしたんだと思います。

そういった観点で見るとゼルダも時代の流れに沿って変わったんだなぁ〜と思いました。(スパイダーマンの方が発売遅いですが笑)

3~5h遊んだだけで結構勉強になるので、引き続きプレイして分析していきたいと思います。

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