レビュー
[1]大阪の日本画と「近代美術」|大阪の日本画展レビュー
石井香絵(美術史研究者)
https://note.com/misonikomi_oden/n/n8ad2581fa622
レポート
[2]コレクションの意義と公共性——世田谷美術館『土方久功と柚木沙弥郎』レポート
東間 嶺(美術家、非正規労働者、施設管理者)
https://note.com/misonikomi_oden/n/n0ef6533655d3
[3]開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代 京都国立近代美術館 レポート
https://note.com/misonikomi_oden/n/nc823de0a182d
お知らせ
これから
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?
―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ
飯山由貴|梅津庸一|遠藤麻衣|小沢剛|小田原のどか|坂本夏子|杉戸洋|鷹野隆大|竹村京|田中功起|辰野登恵子|エレナ・トゥタッチコワ|内藤礼|中林忠良|長島有里枝|パープルーム(梅津庸一+安藤裕美+續橋仁子+星川あさこ+わきもとさき)|布施琳太郎|松浦寿夫|ミヤギフトシ|ユアサエボシ|弓指寛治。
画像提供:国立西洋美術館 広報事務局
さいたま国際芸術祭2023市民プロジェクト「創発 in さいたま」
Women’s Lives 女たちは生きている―病い、老い、死、そして再生
出品作家:一条美由紀、菅実花、岸かおる、地主麻衣子 J、須惠朋子、本間メイ、松下誠子、山岡さ希子
キュレーター:小勝禮子
さいたま市プラザノース ノースギャラリー
2023年10月9日(月) ― 10月22日(日)/11:00〜18:00
会期中無休 入場無料
https://womenslives.mystrikingly.com/?fbclid=IwAR27Gbb0FBCy-fVfXqdv70dcvYjehvAmTgH1XtQLtM_t7UIVFX70uNvafoI
アーティスト・トーク
出品作家全員による自作についてのリレー・トーク
10月9日(月)
午後2時より:松下誠子、一条美由紀、岸かおる、山岡さ希子
午後4時より:菅実花、本間メイ、地主麻衣子、須惠朋子
モデレーター:小勝禮子
豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表
東京都現代美術館 企画展示室 1F
2023年12月9日 -2024 3 月10日
休館日:月曜日(1月8日、2月12日は開館)、12月28日-1月1日、1月9日、2月13 日
開館時間 10:00-18:00
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/toyoshima_yasuko/
画像提供:東京都現代美術館
豊田市民芸館開館40周年記念特別展「沖縄の美」(日本民藝館巡回展)
豊田市民芸館 第1・2民芸館
2023年10月7日 - 12月3日
9:00 - 17:00
休館日:月曜日(10月9日は開館)
https://www.mingeikan.toyota.aichi.jp/
画像提供:豊田市民芸館
開催中
生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ
東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
2023年10月6日 - 12月3日
10:00 - 17:00(金曜・土曜は10:00 - 20:00)
休館日 月曜日(ただし10月9日は開館)、10月10日(火)
https://www.momat.go.jp/exhibitions/553
https://www.munakata-shiko2023.jp/
画像:プレス向け内覧会で撮影
開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?
名古屋市美術館
2023年9月23日 - 11月19日
休館日:月曜日(10月9日は開館)、10月10日
9:30 - 17:00(11月3日を除く金曜日は20:00まで)
https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/event/fukudamiran/
画像:プレス向け内覧会で撮影
土方久功と柚木沙弥郎 熱き体験と創作の愉しみ
2023年9月9日 - 11月5日
世田谷美術館
10:00 - 18:00(最終入場時間 17:30)
休館日 :毎週月曜日 ※ただし9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館、9月19日(火)、10月10日(火)は休館
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
本誌で詳細なレポートを掲載しています。→ https://note.com/misonikomi_oden/n/n0ef6533655d3
画像提供:世田谷美術館
山田寅次郎展 茶人、トルコと日本をつなぐ
ワタリウム美術館
2023年8月11日 - 11月19日 休館日:月曜日(9/18、10/9は開館)
11:00 - 19:00
大人 1,400円 / 学生(25歳以下)1,200円
※入館料のうち、お一人200 円を義捐金としてトルコ地震の被害地へ寄付させていただきます。
主催:山田寅次郎展実行委員会(一般社団法人山田家・駐日トルコ共和国大使館・ワタリウム美術館)
http://www.watarium.co.jp/
画像提供:ワタリウム美術館
ワークショップやディナー、コンサート、そしてトークイベントを通じてトルコ文化を体験し学ぶことができ、シーシャを楽しみながらアート映像を見たりする会も。毎週木・日曜には抹茶が、火曜にはトルココーヒーを館内で楽しむことができます。そして毎日チャイを楽しみつつキュレーターかスタッフによる解説を聞く時間もあります(いずれも有料)。詳細はWEBで。
表紙について
満月の夜、空からひみつの少女が降ってきた!? 幼稚園児との波乱万丈生活のはじまり、はじまり☆★☆
解説
ウサギと仏を神仏とする寺に生まれた一人息子が秘密の多い少女(幼女)と出会い、共に暮らして面倒を見たり見られたり幼稚園の先生に恋をしたりしながら成長する物語を想定した表紙絵になっています。
川村美香『だぁ!だぁ!だぁ!』(1998-2002年、講談社「なかよし」連載)や、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』(2002-2005年、集英社「りぼん」連載)などの作品を参考にしています。
宮野かおり
あとがき
原稿募集中です。掲載希望される方は下記連絡先まで。
美術展のレポートやお知らせでの掲載や取材を希望される方はプレスリリースを下記連絡先まで送ってください。
展示内覧会へ招待いただければ取材へうかがいます。
画像は全て許可を得たうえで掲載しています。無断転載はできません。
企画・編集:みそにこみおでん
スタッフ(校正担当):シロクマ
表紙絵:宮野かおり
連絡は下記へみそにこみおでん宛にお願いします。
E-mail: aspma260[あっと]gmail.com
X(旧:twitter):@misonikomioden
facebook: https://www.facebook.com/misomuoden
レビューとレポートバックナンバー
https://note.com/misonikomi_oden/m/m075a5bacea51