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noteにハマりすぎると「〇〇が増える」毎日投稿は危険!?

こんにちは!こんばんは!


今日も暑いですね!

室内でも熱中症になると予報が出ています!

外出してもマスクは着用して、
人と人との距離を取る。

レジを並んでいる時
ラーメン屋などの食べ物屋さんの行列
お店の開店待ち

どんな場所にも行列はできます。

この時期は外出するのにも特に気を使わなければなりません。

外出するようになっても
毎日一人一人ができる最大限の予防を
手洗い・うがい・マスク着用
そして、体調管理

気をつけることはたくさんありますね!



さて、今日は
noteに没頭しすぎている方に向けた注意と
ハマりすぎたらやばい、危険性について書いていきます。

誰がnoteにハマっているか。



僕です。



ハマっている、没頭といいますか、没入している感じですね。noteを投稿する時間が仕事に支障を与えている、ではなくて自分の性格までもに影響が及んでいます。ブログやSNSをしている方にも同じような方がいるのでは?と思い、今現在ペンと筆を取った(スマホと指を走らせている)次第でございます。ただ、ただ、共感して欲しいです(笑)


なぜこんなことを思ったのか。

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会議をするときに、いきなり本題に入るのではなくてその前の雑談、アイスブレイクってありますよね。場の緊張を解いたり、場の雰囲気をなごますようなトークですね。スポーツでいえばウォーミングアップ、肩ならしみたいなものです。


ある日の社内メンバーのZoom会議にて事は起こりました。

上司:最近おもしろいことあった?
同僚A:・・・
同僚B:・・・
部下A:・・・
タッタカ:ありましたねー。

面白いことあった?というお笑い芸人さんなら無茶ぶりという無茶なフリに「ない」と答えればそれで会話が終わってしまうので、そこは何が何でも伸ばさねばという社会に出てから真っ先に覚えた作法に則り、猪突猛進で「あります」と答えました。それが地獄の始まりでしたね。

無茶ぶり上司:どんなの?

タッタカ:ずっと前から筋トレを始めてるんですよー。Youtubeにも載ってる下の階にもドンドン響かない筋トレなんですけど、やっている間はドンドンしなくて効果もあるし下の階の人にも大丈夫かなってー。
 で、僕最近はランニングもしてて、外で軽くジョギング程度に走ってるんです。ある日、同じ進行方向に歩いてる人を、ちょっとスピードを上げてその人の横を抜かそうとしたら、その瞬間女の人に「ヒャッ、うるさ!」って言われたんです。ランニングしてる人あるあるだと思うんですけど、後ろから前を歩いてる人を抜かすときに「ヒャッ」「ギャッ」ってたまに驚かれるんですけど、そのときは「うるさっ!」って言われたんです。うるさかったら後ろから来てるのにも気付くだろう!とか思ってたんですけど、その人はイヤホンをしてたんです。こっちは抜かす直前まで無駄に鼻をすすったり、無駄に咳ばらいをしたり、これから後ろから抜かしますよって合図も出したのに「うるさっ!」って言われたんです。
 でも、そこで自分の足音がうるさいって気付いたんですよ。普段の足音がうるさかったら自宅に帰るにも「抜き足・差し足・忍び足」って忍者みたいに静かにしなきゃいけないじゃないですか。だから、今はできるだけ生活音を消すために家に帰ってもドンドンしない筋トレしかやってないのでムキムキになるばかりですよー。でも、その日はラーメン食べちゃいましたけどねー。忍者村行って足音を消す修行しなきゃですよねー。(ワーッハッハッハ⇒自分の心の声)

上司:・・・
同僚A:・・・
同僚B:・・・
後輩A:・・・(資料をひたすら探す音)

スベッタ。スベッタ。頑張ったほうだと思いませんか?😭普通に生きてて面白いことなんてないですよ!一人暮らしでなかなか人と接しないので。。普段自分がそんな話すキャラじゃないし、頑張っちゃってるな感が出たんでしょうね。文字に起こしても全く面白くない。。冷や汗ダラダラ、その後の会議の記憶あいまい。。その後の会話もモゴモゴしっぱなしで集中できませんでした。。


何はともあれスベッタバナシを吐き出す場所、noteがあって良かったなということと、このnoteを読んでいる方もこの話を読んで「・・・?」ってなってないですか?不安ですね、、


僕は前までこんな長い話をしたことなかったんです。

学生時代は「あんまりしゃべらないなー」「寡黙だなー」とかよく言われていたのですが、ここ数年で学生時代の友人にも「よくしゃべるなー」と言われるようになりました。

この「よくしゃべるなー」というのは
悪口であることも分かっています(笑)


何でかな?と考えたときに
ある考えに至りました。

そうです。


noteを始めてから「自分語り」が増えたんです。


めちゃくちゃ恥ずかしい。。

オチもないような話をすることだけが自分のとりえだったので、それに輪をかけて面白くないとなると、アイスブレイクはもってのほか、リモートではありましたが、その方々の部屋の空気の温度を一斉に下げてしまう魔法を使発動し、音声が途切れていたのでパソコンの接続不良も疑ったほどの沈黙でした。エアコン要らずでクールビズには一役買いましたが、自分の顔は熱くなるばかり。

それからは上司の無茶ぶりには沈黙を貫くことが正解だと固く誓いました(笑)


そして、学生時代の友人が今の僕に
「よくしゃべるなー」
と言ったように、

もしかしたらこのnoteも読んでいる方にも
「よく書くなー」
と思われているかもしれません。

こんな題材でもここまでの文字数は約2000字(笑)

noteをはじめた最初の1週間
あれこれ悩んで書いていた自分に見せてやりたいですね(笑)

↑これが不要な文ですね(笑)


特にnoteは読み手からのリアクションがほとんどないので、
●この文章のどこが悪かったのか、
●どこが長かったのか、
●どこがおもしろくなかったのか
分かりません。


今回はZoomというリモートの環境でしたが、
自分が話したことに対する上司や同僚のリアクションはすぐ分かりました。何が原因でそんなに滑ってしまったのかは分かりませんが、面白くなかったかな、話し方やテンポがよくなかったのかな、しゃべりすぎて引いてたのかな、とか。

お笑いのプロではないので面白くないのは当然なんですが、、、どうせなら緊張の氷を粉々にするようなアイスブレイクをしたかったですね。。


これは後日談ですが、
同席していた仲のいい同僚に「なぜ笑わなかったんだ!」と詰め寄ったところ、「話が長かった」と言ってましたね。「滑った滑った」といってもニヤニヤはしてくれてたみたいです。でも、後輩は明らかに途中から聞いてなかったですね(笑)


少し、自分語りが増えたことについては気を付けようと思いました。


「誰が興味あんねん!」ってことですよね。


自由な事を書く面白みもあって、
ひとそれぞれだとは思います。

それが面白いのか面白くないのかに関わらず、
自分が話をするときには
特に気を付けようと思いました。


せっかく読んでいただくのであれば
ためになるようなnoteを心がけていきたいですね😙


ここまで読んでいただきありがとうございました。


普段は夜の時間にこんな記事を投稿しております。



またよろしくお願いいたします!









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