みすず🌼

福島県南相馬市で暮らす人|某コワーキングスペースないし会社でコミュニティ・コワーキング…

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福島県南相馬市で暮らす人|某コワーキングスペースないし会社でコミュニティ・コワーキングマネージャーやってます|RYF11期|ワークショップデザイナーでもあるよ|

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コミュニティの形は無限大、自然のように持っている可能性も無限大の中で。

おはこんにちこんばんは。みすずです。 どうしても書きたい気持ち・ことがあったため、走り書きをしている。 様々ないい刺激が複合的に混ざりあった結果。 noteを更新していなかった間、お前は何していたんだという気持ちと共に読んでいただきたいと思う。しばらくは4月からここまでを振り返っている。 ●社会人1年目、リーダーの重みとコミュニティ運営 株式会社小高ワーカーズベース(以下OWB)に入社して4ヶ月目に、一気に転機が訪れ、社員に上がることになったのと、担当していた部署の責任者

    • 詰められて泣いた数だけ強くなれる気がした

      ー何をやるにも怖さがあるんだろうね。 私がこの一年で、逃げたくなるたびに言い続けた言葉。 もはや自己暗示の魔法にかかったかのように出ていた。 そしてその度に 「メンタルちいかわ」 「ぴよぴよすんな」 「自己効力感が皆無な子」 って言われてきた。 数えきれないほど言われ、 何も出来ないという無力感から、何度泣かされたことか。 (ちなみに夏以降は毎月10回を超えており、 11月・12月に関しては週4回、いや毎日?と言っても過言ではない。) そのたびに「悔しい」という気持ちが

      • 【大学生スタッフ寄稿】学生×地域×コワーキングスペースの可能性のはなし

        みなさんこんにちは。 株式会社小高ワーカーズベースでコミュニティ・コワーキングマネージャーとして勤務しております、中村美鈴(みすず)です。 ご縁ありまして、#コワーキングアドベント2023の12月24日を担当させていただくことになりましたので、筆を走らせております。 これを機に、10月に行ってきた広島のことや私なりの目線でコワーキングスペースについて書いていこうと思います。 ▼12/1投稿:弊社コミュニティマネージャー野口の投稿はこちら ▼コワーキングアドベントカレン

        • 1ヶ月が過ぎたということで。

          おはこんにちこんばんは。 みすずです。 私が小高に生活拠点を移してから2月4日でちょうど1ヶ月が過ぎました。 おかげさまで小高での生活や仕事にも慣れました。おそらく葉山にいたときより何十倍・何百何千倍にも元気で活発な若者になっております。(葉山にいたときが絶望的過ぎたのかもしれないが。) 関東でお世話になった皆さん!私は福島浜通りは小高にて元気でやっております!!心配しないでください!笑 今回はそんな1ヶ月をまとめると共に、2月以降(今後)の私についても書いてみようと思い

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        コミュニティの形は無限大、自然のように持っている可能性も無限大の中で。

          小高の生活にも慣れてきて

          おはこんにちこんばんは。みすずです。 気が付いたら昨日で、小高に来て2週間が過ぎていました。 本当にあっという間でした。 小高駅の駅守(フリースペースの管理人)の仕事にも慣れて来て、 高校生のunoの相手をしてみたり、 私が仕事を終えて帰るタイミングにいつも電車が来るのですが、その電車を目の前で逃してしまった大人の方と小1時間たわいのない会話をしたり。 よく小高駅に遊びに来る浪江のおばちゃんにかわいがられ、この前はお昼ご飯を食べに行きました。 小高交流センターに遊びに行っ

          小高の生活にも慣れてきて

          ピッチを終えて思ったこと

          1月18日。今日はNASAプロジェクト内で行われる浜通りスモールステッププロジェクトの2次審査発表会の日だ。 終わった解放感・緊張からの解放感と同時に自分が今回の発表を通して感じられたことが何点かあるので、記憶の新しい今のうちにまとめようと思う。 1、浜通りスモールステッププロジェクトへの参加経緯 私がこのプロジェクトに参加することになったのは1月6日の話。 小高駅の駅守をやることになった際、イベントについて話は少し出ていたのだが、そのイベントをこのプロジェクト内でやらな

          ピッチを終えて思ったこと

          移住した率直な気持ち

          私は1月4日に神奈川県葉山町から福島県南相馬市小高区に生活拠点を移動させた。 と同時に常磐線の小高駅の駅を見守る人(駅守)に就任した。 駅守になるのをきっかけに移住することになったのだが、それはすなわち葉山の実家を離れることになったのだ。そんな私の今思っている率直な気持ちを書こうと思う。 夢だった小高での生活 私が浜通りに興味を持ってから早7年、NASAプロジェクトで小高について知ることになってから約2年。この間に、私の福島に対する思いは、だんだんと濃いものに変わっていっ

          移住した率直な気持ち

          福島浜通りが日本一”熱くて”間違いなし?

          おはこんにちこんばんは、みすずです。 今回も見つけていただき、本当にありがとうございます! 気付いたら2か月越しの更新となりました。 ー------------------ 私の今までのnoteで何回も、何百回と福島浜通り・南相馬市小高区・NASAプロジェクトという単語が出てきたのだろうか。 もはや数える気も無くすレベル(いい意味)で私の中から話題が尽きないのだが、今回はそんな福島浜通りのいいところをひたすら教える内容になっている。 浜通りのnoteを書くきっかけ これは

          福島浜通りが日本一”熱くて”間違いなし?

          自己実現と成長ポイントは自分で作れる。

          ※この記事を読む前に↓下の記事を読むことをお勧めします。 まえがき 9月10日~11日にNASAプロジェクトの一環で、アイデアソンが行われた。アイデアソンは、8月から1か月半、インターン生が小高の課題点をいろんな手段を使ってリサーチ。そのリサーチ結果から、解決策となるビジネスの種を、ワークショップやチーム作業、大人への壁打ちを通して見つけるといったもの。 アイデアソン参加の背景 小高に足を運べるだけでなく、インターン生が掘り起こしたリサーチをもとに、小高の課題を3領域

          自己実現と成長ポイントは自分で作れる。

          「1つしかない身体を大切にする」ことを体感したとき。

          3月に高校を卒業した私は、この4月から新しい環境に飛び込んだ。 まえがき 今日は5月15日、日曜日である。2週間後には6月に入り、1年の折り返しの月に入る。(何が言いたいかって、時が過ぎるのが早すぎるんだよ。) この1か月ちょっと、周りに気を使ったりなど常に神経をとがらせていた結果、私は壊れかけた。というか壊れた。それでも今、noteを書いているのは仲間への情報共有や私の状況を知ってもらいたい(告知の役割)だけではなく、こういう人も身近の友達とかには絶対いるから接し方など

          「1つしかない身体を大切にする」ことを体感したとき。

          2年目の狼煙が上がった時。

          4月12日。Next Action → Social Academia Project(以下NASAプロと記す)にて2年目の始まりを告げるイベントが行われた。 3月6日にあった一年間の成果報告会から丸一か月、運営ボランティアのまとめ会議以外音沙汰なく過ごしていた。なので、オンライン上ではあるが、皆さんの顔が見れるワクワク感と緊張が止まらなかった。 イベントの内容よりも、2年目にむけた抱負の方をメインに語る。 (だって抱負をいう事で生まれる義務感での行動よ。) 1、軽いNA

          2年目の狼煙が上がった時。

          自分を知るために自分を問いつめてみた

          記事を開いていただきありがとうございます!この記事を読むことで少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです!!今回はNASAプロジェクト第1ロケットクラスの講義についてです。 ----------------------------------------------------------------- 4月20日にNASAプロジェクト 第1ロケットクラス春ターム1回目の講義が開かれた。12日に全体での講義があってから約1週間、この日を待ち遠しく思っていた。(1

          自分を知るために自分を問いつめてみた