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お金の教科書

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資産運用とお金に関する記事のまとめです。 お金は幸せを演出してくれます。 投資は自己責任でお願いします。
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記事一覧

【失業手当】ハローワークでサクッと『求職活動』の徳を積む方法

失業手当の建前『失業手当』とは、何とも人をモヤモヤした気持ちにさせる制度だ。 毎月の給…

MitakaDai
3日前
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【納税】『地方税お支払サイトeLTAX』でサクッと納税してみた

税金は高い。社会保険料も高い。定職を退いた身にとって、その負担感は毎年ボディーブローのよ…

MitakaDai
5日前
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【家計管理】リタイア期の資産は毎月いくらまで取崩しても大丈夫か?

リタイア期の生活費リタイア期の生活費の資金源は、「年金+資産取崩し」である場合がほとん…

MitakaDai
9日前
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【家計管理】リタイア家計の『エンタメ係数』は何%が適正か?

『エンタメ係数』とは『エンタメ係数』とは、家計消費支出に占めるエンタメ費の割合で定義さ…

MitakaDai
1か月前
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【家計管理】リタイア家計のKPIは『エンタメ係数』で

古代中国の五行思想では、リタイア後の人生は『白秋』という季節に相当するらしい。 秋とい…

MitakaDai
1か月前
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【確定申告】退職金は申告するべきか?

確定申告のDX今年も確定申告の季節が終わった。後は、還付金の振り込みを待つばかりである。 …

MitakaDai
1か月前
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【資産運用】人生後半における資産取崩しの正しい方法論

資産形成期は山登り資産形成は、しばしば登山に例えられる。 長い時間を掛けながらゆっくりと資産を積み上げていく行程=資産形成期は山登りに似ている。むろん、その行程は単調な登り道とは限らず、時に谷を下り、時に崖を上ったりしながらも、山頂を目指す険しい道だ。 そのような険しい道は、資産形成に用いられる株式や投資信託が、価格変動を伴うリスク資産であるが為に引き起こされている。リスク資産は、定期預金のように単調に増えていく保証はない代わりに、上下動しながらも、平均としては、より高い

【家計管理】金持ち父さんがデビットカードを勧める理由

金持ち父さん、貧乏父さんもう20年以上前になるだろうか? ロバート・キヨサキ氏の著書『金持…

MitakaDai
1か月前
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【家計管理】デビットカードと家計簿アプリでサクッと支出を把握しよう!

面倒くさい家計管理は長続きしない資産形成をするには元手が必要である。そして、その元手を…

MitakaDai
2か月前
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【家計管理】先取り貯蓄はやった方がいいのか?

資産形成には元手が必要 長い老後を考えたら、年金だけを当てにしていたら心許ない。老後資…

MitakaDai
2か月前
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【資産運用】投資はポートフォリオが全て

何に投資すればいいのか? NISAが2024年に拡充されてから、日本社会でも投資機運が高まって…

MitakaDai
3か月前
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【資産運用】全世界株式への分散投資が必要な理由

分散投資の目的 2024年にNISAが拡充されたが、そのNISA投資では、インデックスファンドを用…

MitakaDai
3か月前
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【資産運用】投資効率はシャープレシオで考えよう

シャープレシオとは 2024年から拡充されたNISAのお陰で、わが日本でも投資機運が盛り上がっ…

MitakaDai
3か月前
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【資産運用】長期投資はリスクを低減するのか?

長期投資はリスクを低減するのか? 世間では、長期投資はリスクを低減するという言説が広く流布されているが、これは正しいのだろうか? NISA界隈でも、分散された投資信託への積み立てにより長期投資すること(分散・つみたて・長期投資)が推奨されているため、長期投資は何となく安全な投資手法のように思い込んでいる方が多いように思う。 しかし、少し冷静になって考えればわかるとおり、長期投資とは、それだけ長く資産を株式市場という不確実な場に晒し続けることに他ならず、リスクが増加する