子育て中がメリットになる働き方
おはようございます!
県内で絵本フェスティバルが開催されており、行ってきました。
今年のピックアップは福音館、原画も飾ってあって、主催団体のスタッフさんが丁寧に説明してくださったのもあり「おらんちゃん」を購入。
背景がカラフルなのは2,3歳からと言われたのだけど、
おらんちゃん、なかなか息子(4ヶ月)に似ててですね。笑
長く読んで癒されたいと思います*
子どもが生まれるにあたって気になっていた活動に、「赤ちゃん先生」があります。
お子さんがいてもいなくても、ぜひ活動を知ってもらいたくて、団体のミッションをタイトルに綴ります✍️
.
赤ちゃん先生クラスはNPO法人ママの働き方応援隊という団体の事業で、全国に支部(学校)があり動いています。
主に学校や福祉施設に訪問し、"命の大切さ"や"ひとりでは生きていけない"など、赤ちゃんとのふれあいを通してその日のテーマを体感してもらう授業を届けています。
テーマに応じてママ側が資料や子育てグッズを用意しているけど、赤ちゃんの存在そのものが教材!って感じ👶
昨年11月下旬にディレクター講習を受け、その1週間後に学校訪問があったので、息子2ヶ月で先生デビュー!
この時期は活動が多いらしく、小中学校、大学、フリースクール、学童…と数えたらもう7回実践を積んでいました。週1ペース!笑
先生&ディレクターになってよかったなぁ、とおもうポイントを挙げてみました。
たくさんの人と関われる。「可愛い」などポジティブな言葉のシャワーをがんがんに浴びるので、きっと自己肯定感が爆上がり!
子どもの成長が目に見えてわかる。自己紹介のときに「最近できるようになったこと」を話すので、探すのも楽しい!
ママさん仲間が増える。授業後はランチが定番で、みんなでみんなの子を見ながらお喋り🍴
(公園とかだと他の家の子に触れるなんてなかなかできないと思うけど、ここだとふれあえて子育てスキルがちょっと上がる気がします)生徒さんの行動や言葉から、忘れてた感覚や新たな気付きをもらえる。
.
今は学校訪問での命の授業がメインだけど、赤ちゃん&ママ、という存在はいろんな使い方?をしてもらえるんじゃないかと思っています。
大学では発達学の授業でゲストになったし、過去には縁活イベントに登場したこともあるらしい!
ほかにも
企業に行って、若者世代にリアル子育てを体感してもらうとか
赤ちゃんや親子向けの事業を始めたい方のところで実験台になるとか
とにかく癒されたい人のところへ出向くとか
(少し経ったら被災された地域でも力になれそう…)
ママたちも「お仕事」として全力で向き合っているので、毎度濃い時間を過ごせます。
.
子どもがいてこそ携われた事業、見える景色だなと…
まだまだ楽しみたいと思っています◎
全国で展開されているので、気になる方はチェックしてみてください👶
本日もお読みくださりありがとうございました*
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?