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【速攻で結婚を決めたい女性へ】男が好きな話題100選と会話の展開方法

今回の特集記事は【速攻で結婚を決めさせたい女性へ】男が好きな話題100選と会話の展開方法というテーマにさせて頂きました。

男性が結婚を決意する瞬間は人によって異なるので一概に「こうするべきだ」とは言えないのですが、それでも結婚を決めるに当たって絶対に外せない要素があります。

それは「会話が続くこと」です。
結婚というのは日常です。そして夫婦の日常は「毎日の会話」で構成されています。

だから男性の中では結婚を考える時に「この彼女とは毎日会話が続きそうか」という評価項目が必ずあるんですよね。
そして、「この子だったら毎日会話を楽しめそう」と思われた女性だけが速攻で結婚を決めているのです。

この辺りの言語化が出来ない人は「フィーリング」とか「相性」という曖昧な指標が結婚の決め手だと思っているのですが、それらの元を辿ると、必ず「会話」に行き着きます。

また、女性が男性を見極める場合も、何気ない会話からその男性が持っている価値観・感性を分析する能力が必要だったりします。

そこで、今回は男性が好きな話題100選それぞれの展開方法を世界一分かりやすく解説させて頂くことにしました。

このnoteを読めば男性との会話のイロハが分かり、無限に話題を創出することが出来ますし、相手の本質が掴めるようになります。

・自分のトーク力にコンプレックスがある人
・コミュ障の自覚がある人
・「話が面白くない」と言われたことがある人
・男を見る目に自信がない人
・できるだけ早く結婚したい人

当てはまる人はぜひ読んでみてください。
また、こちらのnoteは彼氏や知人だけではなく、旦那との会話や上司との会話でも使えるものになっているので、対男性における完全攻略本としてもお使い頂けます。

特に旦那さんと会話・セックスレスに悩んでいたり、上司や部下とコミュニケーションが上手くいっていない自覚がある女性にはこのnoteを本当にオススメしたいですね。


-著者紹介-



盛り上がる話題は大きく分けて4種類

今回対男性に特化した会話術のnoteになっていますが、そもそも会話で盛り上がるテーマというのは男女の境目がありません。

以前Xでも発信したことがありますが、「親しげ」というキーワードです。

し:仕事
た:食べ物
し:出身地(地元)
げ:芸能

ただし、上記のテーマの中でも具体的に何を話題として選択するかは、男女で異なるので、今回は男性に特化した情報をお伝えします。

例えば「食べ物」について女性はスイーツ系イタリアンのカテゴリーが盛り上がりますが、男性はラーメン、肉、丼が盛り上がったりします。

男性が好きな話題:No1~25(職業編)

男性が好きな話題100選ですが最初のカテゴリーは「職業」です。

No.1:「〇〇君の仕事はどういう風に進めていくの?」

話題の意図:付き合っていれば相手の職業は知っていることが多いと思いますが、具体的にどんな風に仕事を進めているのかは知らない人が多いと思います。
この質問をすることで具体的な業務フローを聞けるので彼の仕事に対する理解が深まります。

展開方法:フローを聞いてみて聞き慣れない用語や理解出来ない説明があった時に掘り下げてみましょう。

例:「〇〇ってどういう意味?」「それって〇〇ってこと?」

No2:「会社ってどの辺にあるの?」

話題の意図:付き合っていても意外と知らないのが相手の会社の場所です。
職場恋愛であれば聞く必要がないと思いますが、他の経由で出会っている場合、聞いていないケースが多いので聞いてみましょう。
この質問をすることで相手の生活圏・通勤時間・通勤手段を把握することが出来ます。

展開方法:会社の周辺の飲食店や周辺施設を聞いてみましょう。

例:「あの辺だとランチとかってどこで食べてるの?」「あの辺って遊ぶような場所はあるの?」


No.3:「出社時間は決まってるの?」

話題の意図:出社時間を聞くことで大まかな1日のライフサイクルを把握することが出来ます。
例:出社時刻が9時の場合、その1時間前には起床しているケースが多いです。そこから7~8時間の睡眠時間を逆算すると就寝時間の予測が出来ますよね。

展開方法:使っている交通機関や勤務形態(フレックス・リモートワーク)などを聞いてみましょう。

例:「電車通勤?」「リモートワークとかもやってるの?」


No.4:「今の会社に勤めて長いの?」

話題の意図:結婚するにあたって彼氏の勤続年数と転職回数は気になることだと思います。しかし「今の会社にどれぐらいの年数いるの?」「何社目なの?」という聞き方だと尋問・品定めしている感が出てしまうので敬遠されてしまうことも…なのでこの聞き方がベストです。

展開方法:この質問をすると「〜年目だよ」という風に具体的な年数の回答が来ると思うので、勤務年数から逆算して新卒から勤めていることが判明したら「もうベテランだね!」と褒める。一方で転職していることが分かれば前職の話やキャリアプランを聞いてみると良いでしょう。

例:「新卒からなんだ。もうベテランだね!」「転職しているんだ。今は転職が当たり前の時代だもんね。前職はどんなことをしていたの?」


No.5:「仕事をやっていて何が大変?」

話題の意図:誰しも仕事をしている中で苦手な分野の業務があります。
そういう話を彼氏から引き出せる女性は多くないので、彼氏に質問するだけで歴代彼女との差別化になります。

展開方法:仕事の大変なところを聞き出した時に共感をしてしまう女性が多いのですが、実際に体験していない仕事の大変さが分かるはずがありません。
共感すると「浅い」と思われてしまうので、「労う」方向で展開しましょう。

例:「そうなんだ。体験してないけどきっと大変なんだろうね。」「すごい難しそうだね。きっと私には出来ないだろうな。」


No.6:「"この仕事やって良かった!”って思ったことある?」

話題の意図:仕事のやりがいを聞くのは男性との距離感を詰めるに当たってとても有効です。しかし「仕事のやりがいはある?」という直球の質問をすると構えてしまって答えにくいです。なのでこの聞き方がベストでしょう。

展開方法:この質問をすると具体的なエピソードトークに繋がっていくの掘り下げる。ここでは共感せず、ひたすら褒めます。

例:「そうなんだ。めっちゃカッコいい。私もそんな風に仕事をしてみたいな。」「お客様からお礼を言われた時、凄い嬉しかったんじゃない?」


No.7:「今の仕事を辞めたいって思ったことはある?」

話題の意図:仕事のネガティブな側面を共有することで信頼関係を深める目的があります。先にあなたのエピソードを話した方が相手の警戒心を解けるので、「実は私も昔〇〇なことがあって…」という語り口で自己開示をしてからこの質問をすると良いでしょう。

展開方法:この質問は基本的にネガティブな方向に話題が展開していくので、同調し過ぎず相手を労うと良いでしょう。

例:「そんなことがあったんだね。それでも続けてるのが凄いなって思う」「私だったら耐えられないだろうな。〇〇君は頑張り屋さんなんだね」


No.8:「目標にしている人はいる?」

話題の意図:男性は仕事をする上で「ロールモデル(お手本)」を作ることが多いです。全面的に特定の人間を啓蒙するケースはあまりないでしょうが、対人折衝スキルは〇〇先輩、クレーム対応は〇〇課長というように、ある分野で凄いと思う人をピックアップして、参考にしていたりするんですよね。
彼の職場の人間関係を知るために有効な質問です。

展開方法:この質問は彼の周りにどんな人間がいるのかを知る手掛かりになるので、彼が挙げた人物に関する情報を掘り下げていきます。

例:「そうなんだね。どういう所が凄いと思ったの?」「そんな凄い人がいるんだ。その人って他にも逸話があったりするんじゃない?」

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