長編小説を書く手順|記事まとめ
今日は土曜日。
毎日投稿をすると決めて2日目の今日、長編小説を書く日がやってきた。
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土曜日を長編小説を書く日に設定したのは、いつもより時間が取れる場合が多いからだ。家族が寝静まっている間に、こそこそと起きだして書く。
しかし、長編連載を書くと言い出したもののまだ小説なんて書いたことはない。連載なんて小学生のころ交換日記で書いていたマンガぐらいだ。
そこで、今回は「長編小説を書く手順」を調べて、記事のまとめを作る。
まずはこちらの記事を読んでだいたいの流れをつかむ。とにかく端々に「最後まで書く」ということが強調されている。
長い物語は読む方も挫折しがちだが、書く方も挫折してしまうものなのだろう。
(現在、京極夏彦の『ぬえの碑』読書中。まだ途中、挫折しているわけではない!)
長編小説を書く手順
それぞれ参照になる記事を添付しながら、長編小説を書く手順をまとめた。
①話のジャンルを決める
マジックリアリズム、SF、ミステリー、ファンタジー、ホラー、歴史小説、恋愛、純文学
(純文学がどんなものかはしらないがかっこいいのでいれてみる。)
自分の好きな順番に並べて見た。
さきほど調べていて「マジックリアリズム」という言葉をみつけた。この魔法が現実にあるようなお話は好きだ。
正直恋愛小説はほとんど読まないが、なんとなく書きやすそうなので、恋愛にしてみる。
②メインプロットをきめる
「三幕八場」というテンプレがあるらしい!
こちらを参考にしながらあらすじをきめよう。
メインプロットは「事件」や「話の大筋」にあたる。
参考になりそうな記事をみつけたのでこちらも。
④サブプロットをきめる
なんと、あらすじは1つかと思いきや、サブプロットが必要らしい。
メインが事柄ならば、サブは「感情」となるそうだ。
まって、もうたいへん。サブの書き方を調べているだけで、一日が終わりそう……
とにかく次へいこう。
③登場人物をきめる
性別、服の趣味、性格、友達の数、好きなモノ、きらいなもの、切望するもの、夢……
こんなのもある。登場人物だけでなく設定すべてを決めることができるようだ。
こちらの記事も参考になる!
主人公に必要な要素は「主体性」があるひと!現実の人生も一緒だな。
⑤最後まで書く
これでやっと書く準備が整った。あとは書くだけ。
最後まで書くために日時を設定する。
私は土曜の朝6時からと決めたので、本日は書く前の段階「どうやって書き始めたらよいか?」をまとめた。
調べれば調べるほど奥の深さが感じられる。これはあまり調べずにとにかくまずは書く方が良い気がする。
来週はついに!『イナバシさん“メインプロット”を考える!』です。
記事を引用させていただいた方々ありがとうございました。
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