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HSPなのか能力なのかの幼少期⭐︎

私は幼い頃
『何故、大人は嘘をつくのか?』
と言うことを常々思っていたんですね🤔

何故なら、
言っている事と思っている事が違うから
もっと言うと、やっていることも違うから笑😅

でも、今思えば、
それらは直接、口に出していたわけではなかったのかも知れない🤔

と、言うことに最近、気づいたのであります。

私はいわゆるHSPという体質をもっているからなのか…
それとも、相手の思考や気持ちが分かってしまいやすい能力なのか…

少し謎なところがあるのですが🧐

何も言わなくとも何となく分かるってことがあるじゃないですか?
そして特に日本人はそういう感覚が鋭いらしいですね☺️

幼少期から私はそうでした。

私の親はいわゆる今で言うところの『毒親代表』
みたいな感じでした😅

ちなみに現在の関係性は変わるのですが、それは後ほど。。😚

その母親からは
『なんであんたが産まれてきたの』
『あんたなんか産まれなきゃ良かったのに』
『あんたがいるから大変なんだよ』
『この子はダメな子』
『いなきゃいいのに』
『どうしてこの子はこうなの?!』

そんな言葉を日常的に浴びていた幼少期でした🤪😩
自己肯定感は爆下がりですね😅

だから、生きていることに本気で申し訳無さを感じていましたね😅
ちなみに不思議とそれは
暗く重たい感じではなくて、ナチュラルに素直に明るくそう思っていました🫢

まぁ、少しだけ母の肩をもつとしたら、
私自身がおそらくADHDっぽさが強かったので、
子育てには手を焼いたのは事実だとは思うということ…😳

そして、母自身が私よりも強いADHDだったでしょうからそれはそれで大変だったということ😥

良いか悪いかは別として…🫢

そんな私でしたが、最近気づいたことがあります🤫

実は幼少期に聞こえてきた母の言葉は実際に言われていることもあったけれども、
母の気持ちが私の心に入ってきていただけのことだったのです😌

今思えば、彼氏や友達との関係もそうでした🙄

だから、何も言われてないのに悲しくなったり、そっと離れたりとかしていましたね🫨
迷惑をかけないようにしなきゃと思っていましたね🤫

相変わらず、人は嘘をつくのだと言うことをやはり感じていましたし、

それでも、人を信じてみたりして何度も裏切られたりしていました🫣

大人になってからは、
言われていることと言われていないことの区別はしっかりつくから
やたら傷つく事はなくなりました😌

しかし、
その言葉に隠されている思いや意図は詳細に分かってしまうので、
それはそれで辛かったりもしました😅

現在も変わらずその感覚はあるのですが、あまり、キャッチしないようにしています😌
そして、お陰様で今はあんまり傷つかなくなりました😉

ただ、
『違う!』って感覚はすぐにわかるのでそれがピンと時た時は…
あまり関わらないようにしています😚
または、伝えなくてはいけない時は伝えるようになりました☺️

なので、
もしかしたらですよ?

傷つきやすい人や繊細な人は
HSP傾向があるのかも知れないだけではなく
能力的なことなのかも知れないということなのです😉

もしそうだとしたら、
自分自身を知ることで
それは他人とも自分とも上手く付き合っていける方法があるということなんです☺️

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