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姫路城に登ってみて

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

先日JCの近畿地区大会で2日間姫路の地へ行ってきました。その際に姫路と言えば姫路城!とその周辺を散策しました。

姫路城は姫路駅前からまっすぐな道の先にどどーんと現れるまさにまちのシンボル的な位置にあります。都心部にありながら、お城の周辺は贅沢な広い公園が広がっています。

駅から姫路城方面に歩いて行くと、開けた広い道路だけではなく左右に商店街が広がっています。ほとんどがアーケード商店街で、人で賑わっています。祝日というのもあって若い子たちも商店街で買い物をしたり遊んだりしている様子でした。

そして姫路城に入っていくと、今年で世界遺産登録30周年ということで様々なところでのぼりやブースが見受けられます。お城の有料口まで来るとチケット販売場が4列ほどあり、外国人観光客で賑わっています。入場料は大人が約1000円で、入り口には観光ガイドさんが別途2000円で案内される方が立っておられました。

姫路城に小学校の低学年で行った気がするのですがお覚えていませんでした。
場内は薄暗く、窓からの光や風が気持ちよく、過度な照明ありませんでした。あまり明るくするのも良くないなと感じました。

最上階まで行くとなぜか桔梗紋の飾られる神社?がありました。近くの方に聞いてみると、姫路城にゆかりがある方で桔梗の紋に関係するとかしないとか。

お城はすべて順路が決まっており、混雑することなく進んでいけました。入り口のところまで戻るとお土産物屋さんに多くの人が集まっていました。

世界遺産・国宝級の文化財のつくりや、おもてなし、物販などいろいろ見ることができました。なんせ大きなお城でした。


割と早歩きで見ていって40分ほどで一周しましたが、周辺の施設も回ればだいたい1時間半ほどかかるそうです。これだけ大きくて見ごたえあれば入場料1000円も高くないですね!

福知山城とは大きさも関わる人も大きく違いますが、福知山城だからこそできる仕掛けやイベントがまだまだありそうと感じました!

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