見出し画像

福知山城で秋に向けた現調「音響アーティスト・サミュエルアンドレ氏」来福

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

昨日は京都府職員さん、福知山職員さん、竹灯籠の小川さん、そして今回新しく福知山での事業に参加いただくサミュエル・アンドレさんと福知山城へ現地打ち合わせを行いました。

今回サミュエル・アンドレさんはフランス出身のサウンドアーティストで、京都市を中心に様々な活動をされています。
今回は小川さんの作成する竹灯籠のインスタレーションとコラボし、空間演出をいただきます。更に本丸広場や登城坂でのスピーカーやシステムの調整後、期間中いずれかの日に生演奏パフォーマンスもしていただく予定です。また音響には京都で七代目となる職人が作成する「おりん」が使用される予定です。このおりんの奏でる音はナイトコンテンツに新しい可能性を作ってくれると思います。イメージサウンドも聞きましたが「夜×お城×竹イルミ×おりん」のコラボを楽しみにしたいと思います。

おりんは仏具でお坊さんが使う鐘?のような形状のモノだけでなく、風鈴のような形のものもあります。


今回のエリアにはPCとスピーカーを使った音響だけでなく、会場のあちこちにおりんの仕掛けを行うようです。

お城の現調後、福知山市職員さんと共にこの夏にオープンするフクレルの横にできた広場にも行きました。前までは水路や小さな橋、段差が多くあり、「通路」的な場所だった昇龍橋麓が綺麗な広場になっていました(少し前に夜の写真で記事を書いた場所です)


この場所の活用としてこちらも色々調整中です。広場と昇龍橋とお城の風景がとてもいいですね!この場所は今後色々なことができそうです!

その横の今まで通りの親水公園部分が中途半端になってしまっています。広くすればキッチンカーや車の乗り入れが出来たり、イベント用の広場にも使えそうです。(まだまだ動きは無いようですが)

また新企画の様子を記事にしていきます!お楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?