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2023年近畿地区大会姫路大会

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

7月16日、17日は、公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会が主催する会員会議所及び地区大会が姫路城の近くで開催をされました。

本年度の近畿地区大会では、「Connect with innovation~#未来へつなぐ KINKI~」をテーマとして 「Catch your dreams」をスローガンに掲げ、姫路市から近畿 2 府 4 県に JC 運動を伝播する機会である近畿地区 大会のスケールメリットを最大限に発揮し、近畿地区内各地域の魅力あるコンテンツを発掘・発信し、各地域内 の課題解決に向けた全ての運動が好循環を生み出し地域に還元できる大会を目指し開催されました。

姫路城という文化的にも観光的にも魅力のある資源のおひざ元で、天候にも恵まれ開催されました。

初日の会員会議所では近畿地区内約90の青年会議所の理事長が集い、審議案件が承認されていきました。いずれも数年間のうちに身近な地域のチャレンジが承認されていきました。
まずは2024年度の新近畿地区会長の承認です。その後2025年に開催される近畿地区大会が京都ブロックの乙訓地域での開催が承認となりました。私の在籍の間にはありませんが、前回の京都ブロックでの開催は亀岡の地で数年前に開催され、アーティストの鈴木亜美のライブや、スカイランタン、建築中のサンガスタジアムへのプロジェクションマッピングなど当時としては新しいチャレンジが盛りだくさんでした。

近畿地区内約90の青年会議所の人財や予算が集結する地区大会は地域にとっても主管する青年会議所にとってもチャレンジでありチャンスであります。

そして2025年は関西万博が開催される年度であり、さらに2025年度は全国のJCが集う全国大会の誘致をJCI神戸(公益社団法人神戸青年会議所)が主管されます。さらにJCI神戸は2024年度に自身初となるJCI日本の会頭を輩出予定です。

会頭や地区の長を輩出するためには、一人の輝く人材がいるだけではできません。青年会議所の単年度でありながら、脈々と続く歴史の中で、先輩や同志との関係性、仲間づくり、自身の所属青年会議所からも多くの人財を輩出しなければいけません。

福知山青年会議所からは2015年に京都ブロックの会長を輩出していらい、大きな担いを持つ人財が出てきていません。これは福知山青年会議所の人材育成の課題とも連動していることです。

近畿地区大会の様々な機会を通じて私のあと1年半の青年会議所活動での人材育成にも注力していきたいと思います。

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