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長崎県|九十九島

2024年3月24日 日曜日

こんにちは。長崎県佐世保市船越町、九十九島の見えるところに来ています。


今日も朝から雨です。


青島に来てみました。ここには淡島神社があります。


傘を差しながら、天気の良い日よりもゆっくりスローなペースで散歩するのも良いなと思いました。そして写真を撮るのもです。外には人が少ないですし静かですので。






島の先の方へ進んでみます。


もともと、そして雨でかなり足場が悪いです。ちょっと先へ進むのをためらってしまうくらい。


ここはきちんと調べて来たわけではなく、先に何があるのか分からずに先端に到着しました。八大龍王の雄雌の龍がありました。


戻る頃に、1組5人くらいの訪問者がいました。こんな天気の中、私以外にも来る人がいるのだなと思わされました。


青島入り口の船着場も見てみました。


高いところに移動して船越展望所へ。青島が中央手前に見えました。他の島もよく見えます。あいにくの天気ではありますが。


遊覧船も見えます。


さらに高いところへ。石岳展望台園地に来てみました。


ここで、映画ラストサムライ冒頭の海のシーンが撮られたそうです。


展望台に来ました。なぜか少し内側にあり見晴らしは良くないですが。


建物自体はきれいです。向こうの海は真っ白に近いです。




今日はこのまま雨が続きそう。そして明日も雨の予報です。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

今日も雨のため、Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。

フルサイズ28mm f1.7なので、被写体に寄ればボケますが、5m以上に離れたりすると開放でもボケはほとんど感じられなくなります。拡大するとピントを合わせたところの前後はややボケていてパンフォーカスにはなりません。やっぱりフルサイズだなと思います。

M型と違って絞りオートにできるので、オートでも良いのですが、上記のようにどのくらいの深度になるのか読めなくなります。シャッターを半押しすれば絞り値が決まりますが、それを確認してから変更するくらいなら、初めからマニュアルにした方が良いのかもと迷い中です。

基本開放f1.7でも良いかと1度思いましたが、ひとつ悩みが。開放で木の枝などを撮ると色収差がけっこう出るのです。絞ると当然改善されます。ひどくはないので後処理で直せる程度ではありますが、処理しなくて良いならしたくないです。

ということで、被写体との距離を判断して、ほとんどボケない時にはマニュアルで絞った方が良さそうな気がしてきました。反対に開放を使う時もですが。

以前はフォーカスについて同じような迷いがありました。今ではフォーカスは基本オートに。無限遠で何度も撮る時、近いものを開放でシビアなピントで撮る時にマニュアルに切り替えることがあります。M型とのお作法の違いでした。

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