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ドラゴンボールを考察してみました①

先日惜しくも、全世界にジャパニーズアニメを圧倒的に広めた鳥山明先生が逝去されました。個人的には無念でなりません。

私が最初にドラゴンボールを知ったのはひょんな出来事からです。
休み時間に友達が、カンフー姿で棒を握ったツンツン頭の少年の下敷きを、これな~んだと見せたのが始まりです。後にそれが孫悟空ということが、アニメ放送で分かりました。
その後は、先を知りたい気持ちに駆られ、少年ジャンプを買い、裏技で毎週土曜日に並んで買うようになりました。
学校でも授業中に、Zに登場したドドリアの声マネする友人がいて、教室に爆笑の渦が起こったこともありました。それほど、ドラゴンボール人気は当時の小中高生の心を掴んだのは、今も忘れません。

話は本題に戻します。
ドラゴンボールがなぜ人気になったのか、私なりの考察です。
始まった当初はブルマと出会い、7つのドラゴンボールを集める冒険ものでした。この流れは、まあまあ面白いなという感じで見ていました。
ところが、悟空が亀仙人と出会い、そしてクリリンが登場した辺りから、物語が劇的に面白くなり始めました。ライバルのクリリンと共に重い亀の甲羅を背負い、激しい修行を幾度も続ける姿がたくましく、この二人はどこまで強くなるのだろうという興味が面白さにバフが掛かりました。

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今日はここまです。続きはまた後日書きます🐉