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第17回 9/7【プレッシャー】

皆さんこんにちは!

ヴィッセル神戸の齊藤未月です。

昨日は急遽ではありましたが、たくさんの質問ありがとうございました!

思いの外、好評だったかもしれないので今後も定期的にやっていけたら良いなと思ってます。
軽い質問からディープな質問まで答えていけるものにはしっかり答えようと思います。

そのうちネタを募集する為のストーリーも上げるかもしれないので是非協力してください🤝

話は変わりますが、関東にお住まいの皆さん明日から台風が上陸する可能性が高いので気をつけましょう!!

湘南ベルマーレの練習場である馬入では、毎年大雨や台風による影響でグラウンドが水没してしまいますが、多くの方に協力していただきいつも素早い復旧が実現しています。今回は水没もせずに無事であることを願います。


さて、本日のキーワードは【プレッシャー】について考えを書いていこうと思います。

以前投稿した、緊張というテーマに少し似ているのかもしれないですが、面白いキーワードだなと思って選びました。

プレッシャーを感じたとき、感じているときにどう捉えているのか、どう考えているのかを少しでもお伝えできたら良いなと思います。

アスリートは常にプレッシャーと戦っていると僕は思います。

僕自身もプレッシャーは日頃から感じていますし、勝負の世界に身を置いている以上それを取り除くことは不可能だと思います。
というか、プレッシャーがかかるからこそ勝った時や何か達成した時に感動や喜びが生まれるのだと思います。

そんなプレッシャーとは仲良くなること重要だと僕は思います。

緊張の時にも話しましたが、プレッシャーを悪者にして取り除こうとすればするほど頭の意識はそっちに向いてしまい、本来果たそうとしている目的に100%のエネルギーや集中力を使うことができなくなってしまいます。

アスリートがよく使っている方法だとは思いますが、プレッシャーをあえて自分にかけることによって短期的な自分の目的や目標を明確化することができ、持っている力を最大限出す手助けになると僕は感じます。

短期間的なと書きましたが、この方法は長期的な目標などを明確化するには向いていないと感じていてその理由としては、思っている以上にエネルギーを消費するからです。

常に気が張った状態でいることにメリットはほとんどないと思います。そういう状態の人は、余裕がなくいつも焦っていて、視野がとても狭くなっています。しかも、その状態になっていることに自分自身で気づくことは難しく、悪循環しか生まれません。

だからこそ、ときには自然にふれたりリラックスできるものを見つけ、頭も身体も緩めるということが重要なんだと思います。

つまりプレッシャーと仲良くなるということは、
良いパフォーマンスを出すことも悪循環に陥ってしまうことも可能であり、紙一重だということです。

もちろん、僕自身がそれを完璧にコントロールできているかどうかはわかりませんし、そんなことはまだまだできているとは思っていませんが、
今後もこのプレッシャーという見えないものと向き合い、間違いや失敗を経験して自分のものにすることができれば新たな成長や視点を持てるのではないかと感じ、面白い変化が生まれることを楽しみにしています!!


本日は、【プレッシャー】についてどう考え、捉えているのか書いてみました!

冒頭で話したようにプレッシャーを感じるからこそ、その先に喜びや感動そして悔しさなどが生まれるのだと思います。

プレッシャーがないと面白くないってことですね😊

他のアスリートがどんな考え方をしているのか、
僕自身もNoteを投稿し始めて感じているのでいつかそういう話をできる機会があれば面白いですね!

本日も読んでいただきありがとうございました。

ではまた明日!


p.s.今日は、10歳の従兄弟が描いてくれた絵を紹介させてください!!

いつもありがとう!!!

俺も芸術センス欲しいな〜


クイズ どこの風景でしょう??😊

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