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無気力から抜け出すために、一流の人の信念を身につける

「一流の人を見る」

今年の無気力は本物でした。やる気のなさ、体調不良、色んな事が組み合わさっています。なので、それぞれの回復方法を知っておくことがセルフコントロールの為にも重要。体にはおいしいご飯を食べて、風呂につかり、ストレッチや筋トレを入念にする。無気力になる一番の原因は、目標を見失ったり、自分の無力さを感じ続ける事にあると思うから「一流の人を見る」ことで良い刺激を貰う。

「一流の人に学ぶ 自分の磨き方」

心が元気であれば出来ていることが、弱っていると出来ない時がある。

私がこの本で一番影響を受けた言葉は、

「一流の人は、一流の信念を身につける」

「一流の人は刷り込みを修正する」

自尊心が低かったり、自信がなかったりするけれど(私がそうです)、根拠の無い自信でも良いので「私はできる」と自分に言い聞かす。マインドコントロールとも言えるかもしれないけれど、どんな小さな事でもいいから出来たら自分を褒める。そういう出来た!を積み重ねて、自分を褒め続けることで自信をつけて、少しずつ一流の人への階段を上がるのです。

小学~中学時代の私は、勉強は下から数えた方が早く、運動はできない、見た目もぱっとしない。負けず嫌いだったけど、社交的な性格でもない。一見、何の取り柄もない私でした。ただ、自分はこれからどうしたらいいか?と毎日焦っていたので、自分に出来そうなことを消去法で探して、勉強を頑張ることにしました。毎日「俺はできる!」「俺はできる!」「俺はできる!」と寝る前と、上手くいかない時に自分に言い聞かせました。効果は、入学時に上から250番くらいだったのが、1年後に上から80番くらいになりました(中途半端ですが…)。自慢話をしたいのではなくて、「できる!」と思う効果を感じてもらいたいのです。

こんな記事を書いている私自身、まだ一流の人とは言えません。2歩進んで3歩下がる時もあります。けれど、それもまた人生。節目となる時に、目指す自分に近づけば良いと思うのです。

上手くいかない時、少し休んで充電する。

そして、「一流の人ならどうするか?」

たかが言葉、されど言葉。少しずつ一流の人の信念を身につける。

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