先ほど採卵が終わりました〜！
第一子も体外受精で授かったのだけど、
採卵は静脈麻酔だったので眠ったまま終わり。
今回、転院した先では局所麻酔か無麻酔しか選べなかったので、
めちゃくちゃ怯えていました^^;　でも、結果思っていたより全然痛くなかった！
（思ってたのがめちゃくちゃ痛いイメージだったから？^_^;）

当日の流れはこんな感じ。

5:30　起床
ついに今日が来てしまったと、すでに緊張している。痛みには温めがいいかも？！と、お風呂で体を温める。

6:30　旦那のミサイルくんたちを受け取る　&　抗生物質を飲む

6:45　娘を有給とった旦那に託し出発

7:30　入院
その後、検温、血圧測定、採血。
この時点で緊張MAXなのに、看護師さんが採血うまくできず、左腕に2回針を刺されてグリグリされるもダメ。右腕で取り直しやっとできたころには、8:00。緊張で手足がめちゃくちゃ冷たい…。

7:50　ボルタレンを内服
採血の途中でボルタレンを内服。これが効けば痛くないのかな？

8:00　トイレを済ませ待機
個室が立派で、大型テレビやHDDまで。ポチッとつけてみたらカーズが流れててちょっと笑う。子どもがたくさん入院している病院なので、子ども向けの番組ばかり録画されていた。

8:15　採卵の部屋へ向かう
看護師さんが、車椅子を用意しているので、どんだけ痛いのだろうと更にビビる。看護師さんが、「緊張しますよね。私、隣にいるから何かあったら言ってね」と励ましてくれる。

8:20　採卵の部屋に到着
先生がたに「よろしくお願いします」と言うやいなや、「今日痛み止め（局所麻酔）どうする？」と聞かれ「お願いします」と言うと「よっしゃ！じゃあ中入って準備して」と言われ内診台へ。すると台があがりすぐに洗浄が始まる。ガシャガシャされて、なんか違和感。その後エコーで確認。これが意外と痛くて「今日はいつもより奥だな〜」とか言いながらグイーっと押されて痛いので腰が引ける。「エコーしてるだけだから、動かないでね〜」と腰を押さえつけられる。左の卵巣が奥にあるらしく、お腹を押されてなんやかんや話していたけど「よし、これでいきますか」となった。
そして「じゃ、痛み止めチクーッとしますよ」と言われ麻酔の注射が。これが痛いと聞いていたので、看護師さんに「落ち着いて、鼻から吸って〜、口から吐いて〜」とか言われながらスーハースーハーするも、ん？刺したの？とわからず。先生が「チクッとする？感じないか」と言われ、刺されたんだと分かった。ちょっとそこで拍子抜け。

これは、いけるかも！と少し自信がわいてきた。その後も、穿刺するための器具が刺されてもよくわからず、でも緊張で手に力が入ってしまう。「順調に進んでますから、力を抜いてね〜」と何度か言われ力を抜こうとがんばる。
スーハースーハーしながら、グリグリされてるような違和感になるべく意識を向けないようにする。
そして、右にもう一度刺され（たらしい）、次は左に。刺した痛みは全くと言っていいほど無かったけど、奥にあったからか、卵を探してる感じのときにやっと生理痛の重いやつのような腹痛と腰痛を感じて、またスーハースーハー。

とかやってたら、終わりました。その後洗浄をしておしまい。着替えも普通にでき、せっかく用意してもらった車椅子も使わず、元の部屋に戻り検温、血圧測定。

採卵室での施術は、10分かかったかどうかという感じでした。今は個室のベッドで休憩中。今看護師さんが来て、「痛みは強まってないですか？強くなったら湯たんぽなどお持ちします」って言われた。ホッカイロ貼ってるからなのか痛みはそんなに感じず。カイロ作戦は成功だったのかも(๑•̀ㅂ•́)و✧

痛みに怯えて、あらゆる体験談を読み、むちゃくちゃ痛いイメトレをして臨んだ今回。イメトレしてたから思ったより痛くなかった…っていう面と、イメトレしてたから恐怖で緊張しすぎた…っていう面と、良し悪しはあったけど結果的には思ったより痛みを感じなくて良かった。

2時間後に退院診察があり、そこでとれた卵のことや、旦那のミサイルくんたちの成績について聞いて、相談することに。私の卵も旦那のミサイルくんも、元気だといいなあ。できれば顕微じゃなくてふりかけでいきたい…。