第6話を要約した文章が書いてあるので、まだ見ていない方はネタバレ注意です！

結局スレッタはエリクトのクローンなのか……？

エルノラ＝プロスペラという前提で話をしますけど……。

冒頭、プロスペラとベルメリアの会話の中で「21年前の復讐」というワードが出てきました。

プロローグではエリクトが4歳だったので、生きていたら25歳のはず……。

もしエルノラがプロローグで、おなかに赤ちゃんを宿していたとしても20〜21歳……次女がスレッタである可能性もない、かな……ないな。

現在、スレッタは17歳という設定なのでエリクトのクローンであることがほぼ確定しましたね。

いや、スレッタをコールドスリープしていたら、記憶改変していたら……という可能性がありますが……。

強化人士4号であるエランくんにオリジナルが存在することもわかりました。

なんていうかオリジナルは、すごい偉そうです。

エランくんオリジナルはペイル社で、いい役職についているのかもしれません。

そんなオリジナルのコピーである強化人士4号のエランくんは、やはり顔を変えた別人であることが確定。

誕生日がないというのは記憶が消されたからかな……？

ニカ姉の技術によりバックパックを装着するエアリアル。

プロスペラの「エアリアルは勝つ」的な発言に、なくても勝っていたのかなという感じだけど、ニカ姉すげえ。

戦う前にエランくんに会いに行くスレッタ。

ハッピバースデートゥーユー♪（鬱陶しい歌のサブタイトルの伏線回収）

そしてエアリアルとファラクトの戦いだ。

最初はエランくんがスレッタと対話を試みていたので、あまりビットを使用しなかった。

ビットを使うようになって、ファラクトの攻撃でバックパックが壊され、エアリアルピンチ！

だけど、エアリアルの目が赤く光り、エリクトらしき幻影と声が……！

ファラクトはエアリアルのビットにより半壊されブレードアンテナを壊されたことによりエアリアルは勝利！

宇宙で半壊したファラクトの中にいるエランくんを救出するスレッタ！

まるで乙女ゲーの主人公だ！

エランくんにも誕生日を祝われた記憶があってよかった……これはハッピーエンドか？

浮気に寛容なミオミオ……これが正妻の貫禄ってやつ？

後日、スレッタはミオミオと一緒にエランくんを待っていたが、ミオミオはエランくんを待ちきれず、どこかへ行ってしまう。

スレッタは「ハッピバースデートゥーユー♪」と口ずさむ。

ペイル社のラボでベルメリアは強化人士4号であるエランくんをどうにかしたかったが、怪しい4人の女性であるニューゲン、カル、ネボラ、ゴルネリに処分されることが決定した。

エランくんも「ハッピバースデートゥーユー……」と口ずさむ。

エランくんは閉鎖された空間の中で、手足を縛られた状態で、謎の光に包まれて……。

スレッタが「まだかな。エランくんさん」と言ってエンディング……。

たぶん、次に出てくるエランくんは強化人士5号かな……どんな性格なんだろ……？

次回は特番らしい。

下手くそな第6話「鬱陶しい歌」の要約でした！

で、感想なのですけど、こうやって徐々に視聴者を曇らせる描写があるから続きが見たくなるのかなあと思いました。

第6話の鬱な描写を見て、続きを見ないという選択はしないでしょう！

エランくん推しにはキツい展開でしたけど……。

エリクト＝スレッタは、ほぼありえなくなりましたが、先が気になりますね……！

自分的には、もっとエグい展開になってもええよ！

視聴者はガンダムのエグい展開についていけるだろうか……？

しかし、スレッタとミオミオの百合より乙女ゲーな描写が見たくなるのは、なぜ……？

グエスレ、エラスレが流行っているような……。

エラスレの方々は今後、どうやって見ていくのが正解か、わからない……！

スレミオの濃い描写も待ってます！

ということで『機動戦士ガンダム　水星の魔女』第6話「鬱陶しい歌」の感想でした！