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女の子を欲しかった私が、男の子を3人持って今思うこと【続:1年後】

こんにちは。
8歳・5歳・1歳の男の子3人を育てているsatomiです。

随分投稿が空いてしまいましたが、毎日子育てに仕事にと変わらず奮闘しております!
気づくと、この前産まれたばかりだと思っていた三男は1歳になりました。
最後の乳児期の子育てだと思い、一つ一つをしっかり目にも心にも焼き付けていこうと思っているのですが、こちらの余裕もキャパシティも不足しているため、毎日が秒速で過ぎてしまいます。(トホホ…)

ふと思い返すと、去年の今頃は出産直後で随分、落ち込んでいました。
以前にも書いていた女の子を出産できないことで、念願の3人目が産まれたのに、哀しいという気持ちを拭えませんでした。
そんな気持ちを抱いてしまったこと、三男には申し訳ない。ごめんよ。

1年経った今はというと…
確実に三男は成長しています。
1歳1か月になったつい最近、1歩2歩とヨチヨチと歩くようになりました。
そして、手づかみ食べもお手の物。
「ばいばーい」が上手に出来るようになりました。
成長が嬉しい反面、もう赤ちゃんを育てることができない寂しさも…。
何人育てても、やっぱりこの時期独特の、おぼつかない姿はは心から可愛い。
ニコッと微笑んでもらうだけで、この満たされる気持ちは何なんでしょう。

目まぐるしい日々ではありますが、今では三男がいないことが考えられない毎日を送っています
必死の連続で、もしこの子が女の子だったら…なんて考える暇もなかったのも事実。
ですが、一緒に過ごす1年間で、目の前にいる我が子を見ながら、ただただ愛おしい、それだけでした。

すべてが吹っ切れたかというと、そうでは無いかもしれません。
今でもワンピースを着て可愛い髪を結ってもらっている女の子を見ると「私も…」そんな気持ちがゼロではないかもしれない。
それでも、この1年間で私は3人育児をやりぬくぞと覚悟ができたのも事実です。
「男の子3人なんて大変そう」何度この言葉をいただいたか…
今の私は「大変です!毎日動物園です!でも男の子はいつまでの甘えてくれて可愛いのですよね。」と本心100%で答えることができるようにまでになりました。

1年前の私へ言葉をかけるとしたら、「自分のお腹から出てきた子どもは、かけがえのない宝物。大切に育てているから大丈夫だよ。1年後随分たくましくなっているよ(笑)」と言ってあげたい。

出産は奇跡なのだと心から思います。
授かった命を、一生懸命育てていくとここに誓います!
といいながら、子育てに自信が無くなったり、上手くいかない事も山積みなのですが…。
失敗談も含め、また改めて書いていこうと思います。

もしかしたら同じように悩む人がいるかと思い、今回はその後を書かせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました♪




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