2023年の振り返り

もう2023年も終わりです。 今年は特に時が経つのが早かったです。 自分の備忘録も兼ねて、 2023年を振り返ってみました。 ①海外旅行に行けた✈️ コロナもあって、ここ数年行けていなかった海外。 今年はおかげさまで韓国に行くことができました。異文化に直に触れるというのは、やはりいいですね。経験値が上がった感じがあります。 ②非常勤講師として働いた📔 4月から私立高校で非常勤講師を始めました。 2学期も無事に終わり、あとは3学期のみ。 今まで私立学校でずっと働いて

先週、結婚してから始めてのひとり旅に出た。夫は仕事だったので、申し訳ないなとか一緒に行きたかったなど旅行前はうしろめたい気持ちでいっぱいだったが、勇気を出して行ってみるととても充実した２泊３日であった。年を重ねると引っ込みがちになってしまうことが多くあるが、勇気を出すことは大事！

昨日は明石家さんまさんの座長公演を観に行きました。久々に涙が出るほど笑って、なんだかスッキリしました！笑うって大切なんだなと改めて実感💕 芸能界はいろいろざわめいていますが、そんな中でも「人を楽しませる」公演をするという思いが伝わってきました☺️

今日から2学期スタートです。非常勤講師の私は来週から授業が始まります。 よく「先生っていう職業ってすごいですよね。」と言われますが、そんなことは全くないです。資格を持っていれば誰でもできますし、非常勤は夏休み付きのパートタイマーのようなものでお気楽なんです(*´꒳`*)

ナス収穫のお仕事

今年の４月から非常勤講師として、私立の高等学校で働いています。 平日の週３日は高校で授業をしており、 残りの２日は悠々自適な暮らしをしています。 その非常勤講師のお仕事は夏休み中になると全く授業がない… つまり１か月半くらい収入が全くない状態です。 体もなまりそうだったので、短期間で働ける場所を探していました。 そこで始めたのが、 ビニールハウスでのナス収穫の作業 でした。 違う業種のお仕事なので始めたころはドキドキでしたが、 現在は慣れてきたのでとても楽しく作業させ

非常勤講師になって爽快な気分！

今年の4月から私立高等学校にご縁があって、非常勤講師をしています。 今まで専任教員や常勤講師という立場だったので、 非常勤講師のお仕事は初めてでした。 非常勤講師は専任を経験してからなると、 「解放（開放）←漢字はどっちでもいい」された気分になります。 非常勤講師は、本当に授業だけすればいいんだなということが体験でき、 改めて専任の先生たちの大変さに気づくことができました。 だから、専任の先生方が大変な時はなるべく質問などを控えるなど、 空気を読みつつ仕事をしています。

2泊3日、北海道の旅

2023年のゴールデンウィーク直前。 GWの後半、東海地方は天気が良くないから何しようか？ 夫に聞くと、 「北海道なら雨が降らない予報だから、北海道行きたい。」 と急に言い出しました。 そして、航空機やら電車の切符やら宿泊場所の確保などおかげさまでトントン拍子に手配ができまして、北海道に出発！ 初日はセントレア→新千歳空港。 新千歳空港→小樽。 朝イチの飛行機で行って、そこから電車で小樽まで移動でした。 夫は北海道に数年住んでいたので、 場所の把握はできており心強い

女性が多い職場って…

医療事務の仕事を始めてから半年くらい経ちました。 おかげさまで欠勤もなく働くことができていますが、少し疑問に思ったことを書きます。 今の職場は圧倒的に女性が多い所です。 その中でフルタイムで働いている方もいるし、私のようなパートタイマーもいます。 半年経って思ったのは、 人間関係がややこしい！ということです。 対立とかはしていませんが、 派閥みたいなのがあります。 地位が上の人を中心に取り巻きみたいな人がいて、そのグループがいくつかあります。 所属している部署同士で仲

伝えることより接遇

総合病院の窓口で働くようになって、 はや5か月が経ちます。 前職の学校現場とは全く違う職業ですが、 おかげさまで何とか業務も覚えて、 ひと通りの流れ作業はできるようになりました。 病院という場所は、意外とアナログです。 さすがにカルテは電子化になっており、 パソコンの画面で見ることができますが、 その他のほとんどの業務が紙ベースです。 勤務時間の管理もカード式と紙の併用で、 問診票も紙、看護師さんとの連絡も紙か付箋です。 これから電子化になるんでしょうかね。 そして、

韓国に行って気づいたこと

先週、久しぶりに海外に行く機会があり、2泊3日で韓国に行ってきました！ そこで感じたことをつづります。 最近は韓国ブームなので、日本人旅行者が多かったです。韓国に行っても周りは日本語が聞こえてきました。 そして、服装で日本人かどうかがよくわかりますね。 韓国で唯一、日本語を聞かなかったのはカピョンとナミソムくらいでした。 それくらい繁華街では日本人がいます。 あと、ファッション。 日本人でも韓国に溶けこみたい！という服装の方が多いように思いました。 韓国のアイドルのよ

時代劇を観ていて思ったこと

最近、時代劇が映画で上映されたり、 大河ドラマが話題になったりしていて、 自分自身もよく観るようになりました。 時代劇というと 古めかしいイメージですが、 観ていてもその世界に入りやすくなってきています。 時代劇の話の中で、 古典の作品が引用されている場面も よくあります。 国語の教員だったので、 「おお、この作品の引用かー」 と感動してしまうことも多いのですが、 知らない方からすると「ふーん」程度みたいです。 それで気づいたことを書きます。 あくまで個人の意見です。

人生について考えされられる絵本

自分の中でちょっと心に余裕がほしいなと思い、絵本を読みました。 今回は藤城清治　作の『アッシジの聖フランシスコ』という絵本です。 この絵本とは、何かしらのご縁があったように思います。 聖フランシスコという存在を知ったのは、前に勤めていた学校にいた時です。海外研修の引率の仕事でイタリアに行くことが決まり、その事前学習の時でした。 事前学習で聖フランシスコがどのような人生を送ってきたのか映画を観て、その聖人の存在を知り、実際にアッシジを訪れて教会にも行きました。 アッシ