年の瀬になりました.。o○
ここ数年、CORONAシーズンが到来してから行事やイベントの感覚は無くなっているように感じます。

CORONA前の生活習慣や、世間の感覚がどうだったのか、、思い出せるでしょうか？(*´ー｀*)

明日29日から1月18日までは水星逆行となっているそうです。
意識的にポジティブにいられるように心がけて、なんか不都合なことがあったら、こういう時期だわ～と楽観的に行きましょうーー＾＾

今日は12月の大切なことを書きたいと思います。
12月23日は、前天皇陛下(上皇陛下)のお誕生日ですね。
令和になり変わりましたが、毎年祝日でお休みになっていました(*´∀｀)

祝日とクリスマス、師走が重なって、毎年12月は浮き足たちやすいものがあったと思います🎄💝

ですがこの12/23は、天皇陛下の誕生日だけでない特別なことがありました。昭和23年のことです。

これから書くことは、歴史を勉強されてきた方にとっては常識ではあると思いますが、私は恥ずかしながら勉強不足で、知らないことがたくさんあります。

ですが私と同じように「知らない」方もいるかもしれないので、情報不足かもしれませんが戦争の歴史のこと、触れたいと思います。

本題に入りますね(’-’*)

A級戦犯という言葉を、ご存知でしょうか

戦争を犯した罪が課せられた日本政府や軍人を罪人として扱った言葉です。

A級、B級、C級とカテゴリー分けをされ、終戦後「東京裁判」により一部のメンバーに死刑判決が下されました。

東京裁判…と聞くと日本人による日本人の裁き…？かと思ってしまいましたが、(-_-;)
11ヵ国の海外連合軍による裁判。
アメリカ、イギリス、ソ連、中国、インド、オランダ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、フランス、外国の連合軍による裁判でした。

●平和に対する罪
●通例の戦争犯罪
●人道に対する罪

これに基づいて判決がなされました。
ですが平和に対する罪と、人道に対する罪は、事後法となっていて、終戦後に後付けされたものです。

裁判では外国政府の犯した都合のわるいことは消され、新しくできた裁きの法により、日本との間で起きた過去の戦争のことも引っ張り出され、ここぞとばかりに罪を被せられました。

もちろん、少数派といって日本に対して部分的な無罪を主張する国もいたり、中立な意見の国もありました。だけど過半数の連合国は日本に対しては否定的だったんです。

A級戦犯のメンバー28名中、7名の死刑が執行されたのは1948年の12月23日でした。

戦後70年以上経ち、裏が、表に出る流れになっていますので、当時の新しい情報も出てきています。

●WGIP　
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム

戦争をした日本に罪悪感を感じさせつづけること、その経験を脳に組み込むプログラムです。脳をコントロールするということは、身近でいえば言語の統制があります。
言語の統制は、コロナによってより一層気づいてきている方も多いのではないのでしょうか。

一般的に、特に男性は社会性と責任感が女性よりもありますが、そこを逆手にとられ、責任を果たせないと大変なことになるという恐怖心、犯罪レベルの罪悪感を感じるように洗脳プログラミングされています。
長い年月をかけて行われています。
→参考wiki

これについては、様々な見方があります。
解放のキーになるのは 新時代へ向かう私たちの
「真実の愛」だと思うのです。

ここで上皇陛下のお話になります、上皇陛下は当時10代の学生で皇太子として存在していました。おそらく中学生くらいでしょうか。

当時の皇太子の立場を考えてみたら、どういう気持ちになるでしょうか。

●自分の誕生日に、戦争犯罪人と裁かれた日本人の軍人指導者の死刑が執行されるということ。
●毎年彼らの命日は自分の誕生日であること

そして上皇陛下は12/23に誕生日の会見をしたことはこれまで１度も無いのです、この日以外にいつもされてきました。

教科書に載ってないこともたくさんあり、歴史は学ばなければ、分からない。

それでも、何が真実かは分からないこともあるけれど、その莫大な戦争という負の象徴を、わずか10代の皇太子の誕生日に重ねられたことは、誰もが分かる事実です。

そして 皇后美智子さまとともに、祈りと共に生き抜かれてきました。
これほどのカルマと共にいながら、いつも笑顔を見せて、生き抜いてきてるお二人です。

物事の見方も大事で、見た目だけに囚われるとどうしても偏ります

上皇陛下の誕生日に、最強の闇が重ねられたことは、闇と光、陰陽統合の象徴としての天の計らいかもしれません…☆★ 

このようなことを書くと皇室ファンかと思われるかもしれませんが、そうではありません。

生前退位をされたということは、本当に、国民ひとりひとりに、祈りの力は手渡されたと思います。

これが本当の終戦、洗脳からの自立、目醒めのときなんだと改めて受け取りました。

私はA級戦犯という言葉を、学生時代に習ったのか何なのかも分からないくらいでした。沖縄生まれ育ちなのに、だからこそなのか、毎年戦争のことを学ぶ授業が本当に苦痛でした(･´ω`･)

小学校低学年にはキツすぎるものがあり、
トラウマになってしまったんです。

当時のお話をされるお年寄りの方々も、絶対に戦争をしてはいけないということを伝えるために、小学生の私たちに厳しめな教育をしたと思います汗
(この教育には賛否両論あり)

大人になって、色んなことを経験して、本当に小さくながらも、TimeCelebrate(時を祝う企画)自分で祈りの企画まで行うようになってやっと、上皇陛下の存在の意味を感じることができました。
到底及びませんが…

こうして人は学ぶのですね…(･´ω`･)
経験と、感情と共に…!(TT)

でも知ることができてよかったと本当に思います。

昭和の時の、世界大戦は終戦はしたかもしれない。
でも実際は"本当に終戦するために祈りが続けられている"という方が、確かな気がするんです

統合って何だろう
カルマって何？
真の自立って何？

スピリチュアルって？
ライトワーカーって？

そして自分にとっての真実の愛とは？
ツインレイの本当の意味って何？

私たちそれぞれに、
問われることが増えるかもしれません(’-’*)

そして多くの方々は、誰かの言う事ではなく、それらに対して自分で決めなければいけない時期に来ていると思います。

今日の記事で何か少しでも、大切なことを感じるきっかけになれたら幸いです。クシナダのこともですが、歴史をみたら、求める答えがあることもあります。

共にラブリーに💖
荒波でも、愛と信念のある人生を創って行きましょうね❗

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