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コロナ後遺症から学んだこと☆彡

およそ一か月前に、コロナ感染症に罹患しました。

ちょっと無理して叔母のサポートをしたり、予定していた旅をキャンセルしたり、

嗅覚と味覚を感じられない切なさも痛いほど味わった一か月。。。

それでも、長男との旅(10月3,4日)だけは、どうしても実現したかった。(遅い夏休みを取ったため、その時を逃すのは切なすぎる‥(笑))
そのために、いろいろ頑張りました!!

◎嗅覚トレーニング
◎漢方薬(当帰芍薬散)や亜鉛サプリやビタミン剤を飲む
◎食事を意識して味わう
◎自分の身体と向き合う
◎整体・整骨院に通う
◎東洋医学を学び始める
◎朝散歩をしながら思いのアウトプットをする

長男と夫との旅では、まだ味覚が100パーセント戻っていなかったけど、
共にいる喜びを感じながら、美しい景色を見て、かわいい動物たちに癒され、感じれる美味しさも味わい、笑顔の時間を過ごせました(*^-^*)
(いつか思い出の記事を書きたい🎵)

家族みんな(夫、母、弟)が罹ってしまいましたが、家族ともお出かけができて、美味しい10割そばも味わえました。

そして、東洋医学の学びも開始して、ここ数日で、
嗅覚&味覚、ほぼ改善されました\(^_^)/
少しずつ少しずつ良くなって
最終的には
ほぼ一か月の体験でした。

嗅覚&味覚を失うという日々は、辛かったし、不安もあったけど、その体験で、多くの学びも得ることができましたし、
これからの人生にも多くの影響を与えてくれました💗

私の体質に合った食事、消化を意識した食事の大切さや、味わえることに感謝して、丁寧に味わう大切さを実感して、
最後には、
「思いどおりには行かなくても最善の道が備えられる」
とあらためて実感しています🎵

この体験で、
食事が美味しいのは、五感をフルに使って、身体が喜んでいるからなんだな、と実感した。
「わぁ、美味しそう✨」と目で見て、
「美味しそうな匂い❗」と匂いや香りを嗅ぎ、
味付けに不安があるので、「今日の味はどう?」と夫に聞くと
「美味しいよ」と美味しさを言葉で伝えてもらう。
そして、私も口にいれて、食感を味わい、
少しずつ変わっていく味覚に嬉しさを感じる。
食事は五感を使って味わっていたことを、改めて感じたし、
それを感じることの出来る身体にあらためて感謝の気持ちを感じられている。
もっともっと自分にも家族にも美味しいもの、身体に良いものを提供しよう、とも思えるようになった。
食べることで身体の基礎は作られるのだから…
身体を十分に大切にして、私にとって家族にとって必要なものを考えて与えていくことは、きっとダイエットにも繋がるだろう。
無理して食べないダイエットではなく、必要なものを必要なだけ、喜んで美味しくいただく。
身体のために、適度な運動をして、
健康のために、しっかり寝て、
家族や関わっているコミュニティや地域のために、自分の出来ることで貢献する。

毎日3食食事を作り、家事をして、地域での役割を担い、ボランティアをして、家族の介護をして、
朝散歩や筋トレ、ヨガやストレッチをして、庭仕事や畑仕事をして、時には家族とお出掛けをして、自然の恵みを味わい、
そして私に出来るレベルで終活に関する夢や、場作りの夢を仲間と共に取り組む。

人生の選択を繰り返し、私の人生の最期まで私らしく、生き生きと素敵に生きていきたいと思える。
きっと、これが私の幸せなのかなあと思う。

その時その時で、「イマココ」の気持ちに合った楽しい場所を選んでいく。
私らしく生きていくために・・。

辛い体験も、
きっと私にとって必要なことだから
起きている。
それを学びに変えれば、
きっとまだまだ成長できる!


ご心配くださった皆様、優しさを届けてくださった皆様、そして、私のコロナ関係の記事に目を通してくださった皆様、
応援ありがとうございました<m(__)m>

ご報告でした☆彡

珍しく4日連続投稿です(笑)

今日も読んでいただき
ありがとうございました
<m(__)m>

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#経験


サポートありがとうございます!感謝感激です💛