見たぜ!Kop5th 2/25


見たぜ!KoP5th!と、言うわけで今日は感想回です。熱の冷めぬうちにいっぱい書くぞ!

もうなんといっても、ドンファイとエンドマの続編に尽きるでしょう。プロセカに移植されたこともあり、高い知名度を持ちながら、かつ実装から時間が経っている歴史ある2曲に続編。3機種やってる音ゲーマー、みんな泣いてるよ。曲も当然のことながら15なのだが、高難度特有のピロピロさせて無理やり難しくしました!みたいなとこが殆どなく、エモ楽曲としての側面も確立していて、なお良い!終始鳥肌が止まらなかった。神曲すぎる。あまりにも。Cosmo先生、黒魔先生、ありがとう...

舞の書き下ろし、”系ぎて”(つなぎて)も、すごかった。まず曲がいい。僕はピアノ調の音ゲー曲にめっぽう弱いので、系ぎてのような曲が来ると手放しで褒めてしまう。偶然にも、”傷つく誰かの心を守ることができたなら”(スタレ1泣けるBgm)を想起させるような導入。そこから奏でられる美音の数々。曲の美しさもさながら、88というBpm、更には変拍子を加えたリズム難楽曲を採譜し、新たな15の一柱として送り出した譜面制作班にも脱帽。と、いうか3連覇中のすごい人すら初見でS割るのはいったいなんだったんだ。15と名乗っておきながら16くらいないか、君。

大会のほうはと言うと、昨年オンゲキの筐体にトラブルがあったせいか、今年はミスが出るたびに、同時視聴してる人たちが光吉の5Gだ!7Gだ!遠隔だ!って騒いでいたのはちょっと面白かった。現にこれを打ち込んでいる僕は少々口角が上がっている。AJが出ると、みんな「すごい!」ってより「やば..」だとか???のほうが多くて、みんなドン引きしててワロタ!って思った。実際、本番一発勝負での風唄AJ見たら僕でも驚く。日本中が震撼してトレンドに入るのも納得である。

とにかく、あっという間だった。年1と言わず、秋にもやってほしいくらいだ。それと、segaの皆さん、9時間にも及ぶ配信お疲れ様でした♪それではまた来年...

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