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イヤな仕事を放り出すのは、より広い社会に貢献できる自分であるため 24.3.36

入社した会社でパワハラやセクハラが横行していたり、古い体質から抜け出せずに変化を拒み続けていたり、成長できる要素やチャンスが少ないと見るや、すぐに会社を辞める人は増えていると思います。

これを会社側から見るとネガティブに感じるかもしれないけど、キャリア相談をしていると全くそうは思わないんです。

なぜなら、その反応の奥には、その人が本当に願っている自分の軸が流れているから。

その願いというのは自分が生きるためだけの欲求を満たすものではなくて、しっかりと掘り下げれば必ず、より高次元の欲求でもあることに気づくんです。

それは社会に対する願い。
同時に、自分の存在価値を最大限に高めたいという願い。

社会全体の中で、自分がどうあることが最もパフォーマンスを発揮し、生み出す価値の総量を高めることができるのか。
不思議とこれは本人すら気がついていなくて、「自分って本当はそんなに立派なことを願っていたんだ」と改めて気づくことが多い。

承認欲求を満たす事は社会への貢献であり、自分の個性を活かすことがより広い社会のためになることだと思えている人は少ない。

イヤなら投げ出せばいい。
よく考えればその先に、会社のためじゃなくて社会のためになりたい自分がいるんじゃない?

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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