キャリア形成のリサーチにはやってみることも対話することも含みます 24.3.16
僕はキャリア相談の初回のプランを3時間ほど取っています。
カウンセリングだけでなく、人生100年時代のキャリア形成の体系的理解や特性分析もやっているので長くなってしまいます。
体系だけ説明して「あとは自分でやってください」ではなくて、ちゃんと続きのキャリア形成プログラムも用意しています。
初回と分けているのは、必要な人だけ選んでいただけるように。
続きは全6回あるんですが、“やりたいこと”のひと言が出来上がるのが5回目。
6回目には10年間のキャリアプランニングをしています。
この5回目と6回目の間は少なくとも1週間ぐらいは空けることをおすすめしている。
なぜかというと、“リサーチ”をしっかりしてもらいたいからなんですね。
キャリア形成では自己理解と仕事理解が両軸で大事だと言われていて、自分のことを理解したら今度は仕事・社会を理解しないと情報不足になる。
このリサーチをする時、多くの人は1日しっかり取ってリサーチするということをすると思う。
だけど1週間取っているのはそれでは足りないと思っているからなんです。
例えば、プログラミングというスキルが候補に上がったなら、少しやってみてほしいんです。
気になる業界が出てきたなら、その業界の人と接点を作って対話してみてほしいんです。
自分の頭の中の情報だけでは足りないのはもちろんのこと、世の中にある情報をかき集めるだけでもプランが具体化しきらない。
最も信頼のおける情報は、自分が体験して得た情報です。
なんなら、キャリアプランニングをしてから進んでいく道そのものが、方向性に安心しながらもリサーチ、仮説検証をしていく道ですから。
#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)
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『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
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『理想のキャリアを10年後に描く理由』
▶︎10年あれば〜“気がする”が大事
▶︎具体を見ないため、逆算可能にするため
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