心無いポジティブフィードバックは子供騙しにもならない 22.5.18

小学校高学年あたりを境に、ネガティブなフィードバックから学習する機能が発達するそうです。
小さなうちは、反省するよりも恐怖感が勝ってしまうらしい。

つまり、ポジティブフィードバックは小学校中学年ぐらいまでは有効で、成長するに従って自分の頭で考えて理解するからネガティブフィードバックも有効になる。

このとき。

「〇〇君を見習うように」と言われると、なぜか拒否反応が起きひねくれる。
まだ言葉にならないモヤモヤが、イライラとなり、受け入れられない思いが吐き出せずに悶々とする。

比較されてもね…
はいはい…
言ってろよ

ネガティブなら、はっきりそう言えよと。
他ならぬ私は、子供のころそう思っていた記憶があります。

どのように振る舞うかは自分の頭で考える。
自分と誰かを比べたデータや、評論が欲しいわけじゃない。

欲しいのは、目の前の大人が正面からぶつけてくる心のこもったIメッセージ。

怖がっているのは大人です。

正面から向き合えない上司。
正面から向き合えない先生。
正面から向き合えない親。

無理に褒めようと思っても、そのスタンスから思いは届かない。

向き合ってくれる人の存在は、一生涯その子の中で生き続ける。


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『子供は見てる!そんな大人の言うことは聞かない』
▶︎これ学級崩壊と言ってもいい?
▶︎褒め方のムズカシさ
▶︎ポジティブフィードバック年齢によるバランス
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