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学生気分抜き〜大人が大騒ぎすることが大事なんだ 22.10.17

茶化したり、バカにしたり、貶めたり、煽ったり、こういった学生気分はいきなり全て抜けるわけじゃない。
少しずつ抜いていくことが大事だと思います。

思春期にもなれば大なり小なり必ず問題は起きる。
それらの問題をスルーせずに、「さっき起きたこの問題について話し合おう」と大人が騒ぎ立てることが大切。

これは会社でも同じで、少しの問題を「まあいいだろう」と放置してしまうと、徐々にモラルは低下する。
些細なことでも正しい方向へ騒ぎ立てることが、雰囲気を保つ秘訣だったりします。

キャリア教育、早期に大人を育てたいなら、子供に『向き合う大人』が必要です。
1人の子供に正面から向き合うこともそうだし、部活で問題が起きたらその問題を“大ごと”にして、解決に向けて押し進めることもそう。

得られるのは、正しい社会性。
学生気分から抜ける判断力です。

それができるのは先生ではないかもしれない。
外部コーチにもそれができるかどうかは分からない。
まずは親が問題を拾い上げ、しっかりと子供に考えさせて一旦の結論を出せるようにしてあげたい。

正しさを押し付ける必要はない。
騒げば子供は考える。
向き合えば必ず応えてくれる。


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(これは本文じゃないよ〜)

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