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「やりたいこと」とは何かを小学生にも分かるように表現したい 24.5.7

「やりたいこと」の定義は全くと言っていいほど形成されていません。
キャリアコンサルタントの中でもおそらく、それぞれ言っていることはバラバラになると思います。

社会人基礎力にキャリアプランニング能力があるけれど、これには「やりたいこと」が決まっていることが必須なのにその定義すらない状態。
「やりたいこと」が共通認識できていれば、キャリアプランニングは基礎力と言えるほど簡単なものではないことが分かるはず。

そんな状態でキャリア教育をする時、いったいどうやってキャリア形成を支援できるだろう。

小学校でキャリアの授業をした時に、「やりたいこと」をちゃんと説明するのはとても難しいと感じました。
大人に対して説明する時にも時代背景から含めてしっかり説明すると1時間かかるものだし。

それでも、キャリア相談の現場で毎日誰かの「やりたいこと」への言語化をしている僕のような人は本当にごく僅かしかいないと思います。

だから定義を言葉にし、多くの人が納得できる形で広げていくことが自分のミッションのひとつかもしれないと思います。
まだもう少し時間はかかりそうだけど、必ずそんな新しい文化を作り上げていきます。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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『“やりたいこと”とは?言葉を作った方がいいかもね』
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