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分断されてるように見えても意外とリアルはそんなに悪く思ってない 24.5.11

「子持ち様」という言葉で子持ちの人とそうでない人が分断されてしまうような気がしてます。
同じように「老害」という言葉が高齢者と若者を分断してしまうようにも。

そんなこと言われたら腹が立つでしょということを、そんなつもりなく放ったとしてもそうは受け取ってもらえないという難しさ。

一度SNSに出回ってしまえば、怒らなくていいところで怒りを生んで、責められなくていい人が責められる。

例えば「子持ち様」は、子供を使って自分の都合のいいように周囲の迷惑を省みず自分勝手な行動をする人のことを言うようですね。
子持ち全体のことを言っているわけじゃないのに、いつしかその解釈は拡大されている。

「老害」だって確かにいるとは思います。
だけどそれは特定の誰か個人を指すことであって、本当に老害がどうかはその人から直接被害を受けた人でもなければ分からないはず。

SNSにはリアルがないことを知っておかないといけないですね。
面と向かって相対し、よく対話をしたなら意外と分かり合えるもの。

分断されているように見えてもリアルはそうでもなかったりするもんだ。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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今日のテーマ

『色んな分断が世知辛いよ…』
▶︎「子持ち様」って言われてるだって?
▶︎病院前の井戸端会議を見ると苛立つ?
▶︎振り回されるべからず

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