キャリア教育の教科書を学校で使っていたらラッキー? 22.4.8

「中学生活と進路」
キャリア教育の教材ですが、普通の親は知りようがない。
たまたま学校で採用してくれない限り入手できないものなんです。

例えキャリア教育に強く課題を感じている親がいるとしても、そしてこの教材の存在を知ったとしても、個人では入手できない。
残念ですが、これが現状です。

もっと根っこを辿るなら、キャリア教育に対する意識も取り組みも、地域どころか学校単位でバラバラであるところ。

それもそのはず。
例えば多くの先生も校長先生も教育委員会も、キャリアコンサルタントの存在を知らない。
キャリアには専門家がいることを知らず、なぜキャリア教育なのか背景が見えないまま、「キャリア教育の副読本」がサンプルで送られてくる。

「ウチは学級活動のカリキュラム決まってるし、いいや」となりますよね。


手に入らない教科書。
キャリアを学ぶ機会が、“あると思ったら実はなかった”環境。

一番危機感を抱くのは、おそらく今キャリア相談を受けている私たちキャリアコンサルタントでしょう。

やらないならやらない。
その方が親の意識を高められるのではと思う。
キャリア形成は結局は個別対応が必須になるものだから。


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(これは本文じゃないよ!)

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今日のテーマ

『手に入らない教科書』
▶︎キャリア教育副読本「中学生活と進路」
▶︎こんな現状です…
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