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潜在的に奪われている仕事はまず価値に違和感が出る 24.4.5

「それって必要?なくてもよくない?」と思ったことは、自動化・効率化されてなくなる可能性がある。
これを会社の中で作業レベルで見れば分かりやすいけど、業態や職種などの大きな構造という観点で捉えるのは難しい。

もしも個別分散と言われるweb3に世の中が変わっていけば、“中央”で“集権”しているものがなくなっていくということです。

例えばお米を大量に作ったら、それを保管しておく倉庫や外敵から守る存在が必要とされる。
だけど、そもそもお米が誰も奪えないものになったら、もしくは奪ってしまったらその人が明らかに生きていけなくなる社会になったらどうだろう?

倉庫も守る存在もいらなくなる。

現代社会では、すでに技術的にそれが可能になっているけど“まだ”変わっていないだけということが大いにあるんです。
もしくは既得権益を守るために構造を変えていないだけのものが。

会社の中で紙を使っていたら、「まだデータ化しないの?」と思いますよね。
いなくてもいい人がやらなくてもいい仕事をやっていたら、「もっと効率化すればいいのに」と思いますよね。

潜在的に新しい技術に奪われている仕事というのは、会社の中だけでなく業態・職種レベルで存在していると思った方がいい。
「これって要るのかな?」と思ったらよく考えるべきサインですね。

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(これは本文じゃないよ〜)

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