「素敵なルネッサンス」が運んでくるあの頃の自分 21.9.4

ホントくだらないようで結構マジメに思ってることです。笑
『風の香り』とか『余韻の記憶』って呼んでるんですが、なんか匂いとか懐かしい曲が連れてきてくれる“よき日の自分”ってないですか?

“よき日の自分”は子供のころほど素敵で真っすぐで、いまでも精神的な支柱になっていると思うことがあるんです。
キャリアは事象だけじゃなくて、モチベーション的なものも含めてだとしたら、これにはとても価値があるんじゃないかと。

僕も、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」が大好きでいつも見てて、エンディングを聞きながら「ああ~終わっちゃった~」としみじみ感じていた。
またあの曲が、余韻に浸らせる感じなんですよ。。

さっき改めて調べたら、歌詞は間違ってるしメロディーもちょっと違うし、いつも口ずさんで頭の中を流れるものとちょっと違いましたが。笑
それでも連れてきてくれるのは「楽しいこととか夢にまっすぐだった自分」でした。

「レイベン」とか「かのうさん」とか「九州男児」とか「まんぷくふとる」とか「ナン魔くん」とか「てなもんやメフィスト」とか…
ぜんぜん覚えてなくても!

昔のアニメ・ドラゴンクエストの「夢を信じて」なんかも僕にとっての余韻の記憶です。
たぶん2000回以上口ずさんでる。


だったら子供が余韻に浸りながら見ている鬼滅の刃のエンディングテーマとかは、大人になった我が子にどんな感情を連れていくんだろ。
きっといまココにいる、素直でキラキラしたコイツを取り戻してくれるんだろうと思うんです。
あ、大切な時間だな~と。


キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
「つくば親と子のキャリア教育アカデミー」
今日のテーマ

『エンディングテーマは最後まで』
▶︎子供が〇〇見ていたら
▶︎キャリアプロセスの精神的支柱
▶︎こんな「余韻の記憶」ないですか?
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