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www視点で考えていかなければ。


今日はこのツイートから。


今日のnoteは、

20191007 映画学科のまりこと話していた時にあがった話題。

「 wwwで考えていかないといけないんだよね。 」という、まりこの発言から始まったのが、「私たちは世界中に発信できる時代に生きているということをすぐ忘れるよね、日本でヒットしたって英語圏でヒットするのとじゃあ、母数が違う。PPAPがいい例、世界に通用するという視点でもっとものづくりをやっていかなきゃだよね。」という会話。

 wwwであるものってなんだろうね。というふとした まりこの発言に対してとっさに「色じゃない?」、と私は答えた。


ちなみに wwwはインターネットそのものを表しています。 世界中に広がる情報網が「クモの巣」のように見えるという理由で、「世界中に広がるクモの巣」=「World Wide Web(WWW)」と名付けたそうです。 



だから今日は色という世界共通言語のお話。

世界共通言語の一つは 色 だと思う。



去年書いたこのLINEブログを引用しよう。


世界共通言語 : 色 
人は色で会話してる 人は色で会話できる
そう思う。

人は色に名前を付け、愛でてきた。
色 は すべての文化で言葉になっている。

青 ブルー アズゥ アスール シーニー ラン …
赤 レッド ルージュ ロート ルーフス ホン …
黄 イエロー ジョーヌ ゲール ゲルプ ホアン…

色はどんな言語においても
言語化され、名前が付けられ、愛でられている

色を表す言葉の数に違いはあっても、
世界のどの言語にも色という概念がある。

言葉となっていても、色は地理や言語、その他価値観によって制限されることはなく、様々な広がりをみせくれる。

何かを記憶する、そんなときに私たちは色を使う
物事を捉え留めておくときにも 色を使う

これは人は色で会話をしている といえるんじゃないだろうか…

私たちは 色に敏感で、様々な色を求めてきた。
そして、そこに文化ができた。 交易を生んだ。

人は色を 操り まとい 調和し、
ときにぶつけ、美の言語として使っている。

色彩は国家を越える。
言語を越えることができる。

色 というものをどこにでもある尊いものを
愛でていたい。

色って ありがたい。

色で会話できる。会話している。それを魅せたい。

色はいつでも私たちの
創造力をかき立ててくれる。












最近、私の中で 「世界で」という視点が改めて自分の中にあることを再確認する機会が続いている。それは、世界をみている起業家とお話させていただく機会があったからかもしれない。



世界で通用するものを。

創造していきたい。


そういう意識をもって日々を過ごすことが必要だ。


私に、この意識の重要性に初めて触れさせてくれたのは、目_meの増井さんだなあ。


明日は、増井さんとの会話をnoteにしていこう。




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