さてさて、本試験は明後日と近づきました。不安な方は多いと思います。
私も昨年度合格していますが、このタイミングでは不安はありました。

私の不安は、７月下旬に本試験の申し込みから学習を始め、「3カ月半費やした労力」と表裏の関係から生じるものでした。

しかし、以下３つを取り組んだという自信もありました。
①学習に裂けた時間は、これが限度であった。
②試験の概要・傾向を、調べる時間を惜しまず行った。
③時間の重さと、配点・出題・難易度からコスパを計算した。

不安⇒自信⇒「やることはやった」（自己暗示）⇒不安⇒自信⇒「やることはやった」
不安に思った時には、このループで不安に思う時間を最大限に短縮しました。

私の記事は、他資格試験に応用できる内容ですので、少し俯瞰した内容にも触れます。この手の試験直前期で必ず思う事があります。
「私の学習は、直前期に見直す教材作成なのだ！」と思います。
教材といっても上等なものではありません。

テキストやコピーした教材の覚えていない項目かつ、重要項目を、切ってノートに張り付けて、前日、前々日、試験直前に確認するための物です。
要点を絞り、弱いところを重点的にまとめたオリジナルの教材ということです。

このレベルに達している事は、試験を理解し合格に向けた取り組みができている過程を思います。
有料記事購入者にはお伝えしていますが、このオリジナル教材と通勤時間超インプットツールの2点で前日～当日の不安で時間をロスする事なく、何をすればよいのか迷うことなく、最後の１秒迄全力を投入できます！

昨年の今日私は、記述は1/3、他で67%とれば大丈夫と再確認し、
それぞれの法律の得点戦略を今一度確認をした時期でした。

落ち着くことが一番の近道、自分を俯瞰しましょう！