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保護者向け感情と思考の取り扱いセッション ジュニアユース向け設定講座,目標設定,振返り…

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保護者向け感情と思考の取り扱いセッション ジュニアユース向け設定講座,目標設定,振返りセッション #mentalhealth #athletefood

最近の記事

スタメン争い?競争って・・・。

GW 息子のサッカーチームが大会中なので 応援に行ってみた。 2日間行ってみて ま~どのチームも人数の多いこと! そして、チームの一体感を感じないこと! なんだか応援しにいったのに 子供のエネルギーより 大人のエネルギーに圧倒されてしまった。 言葉に振り回されることはない スタメン争い、スタメンの座は競争だ その言葉 なかなか難しい スタメンは奪い合うものじゃない 大会で勝ち進むとか、いい成績残すとか 実績を作るとか 監督、コーチが楽したくて使う 安易な言葉でしかない。と私

    • わたしの ほっ。とするということ

      とにかく先月はフル回転で毎日が疲れ果て(いい意味で) 仕事が終わり、「ほっ」とすることに スタバのドリンクに癒された回数の多いこと! 職場から家路に着くまでの私の自分の大切な時間。 ドライブスルーでその日の気分でいただくコーヒーは いつも私を癒してくれました。 カードの請求がきて、あ~!こんなに飲んでいたんだー!と 思わずびっくりしましたが。 ふと、こんなにコーヒーや甘いドリンクを飲むなら 自宅用に大量に用意したほうが経済的だし いつでも飲めるからいいのではないか?と サブ

      • 中間管理職って難しそう。

        中間管理職って難しそう。 役員は社員を家族のように大切に想ってくれて 応援してくれているけど 中間管理職を通して世界が逆に見えてしまうことも。 応援が義務に変換されて 現場社員が社畜化してしまう そういうこともあるのだろうか・・・。 数字を追うことは楽しいけれど 数字を追わなければならない感覚は 同じことをやっていても幸福度は違うでしょう 同じことをやるなら ワクワク取り組みたい 仕事にチャレンジしいていきたい 中間管理職って難しそう。 自分軸でチャレンジできるように サ

        • わがままと自分勝手 うまく使いこなしたい

        スタメン争い?競争って・・・。

          ドキッとした子供の言葉 再び

          本当に現在小1の三男の言葉には、考えさせられる。 本人は大した意味はないのか 私が意味を持たせようとしているだけなのか いろんなことを複雑にして足し算しまくってきたけれど 本質は案外シンプルで。 数学の公式を証明してるみたい。 そんな気分です。 今回のドキッは 「気にしてないから繋がってないよ」 の一言。 なんなんだろう~。 どういう意味でいったのか どうして私がこの言葉に引っかかるのか しばらくモヤモヤしてみます笑

          ドキッとした子供の言葉 再び

          チャレンジってワクワクする

          今度テニスの大会に出ることになりました。 ビギナークラス。 対戦相手は小学生だったり高校生だったり。 テニスをはじめてから半年くらいでしょうか。 地域の少年団のコーチが、 ボランティアで平日の午前中ママさんテニスの 指導してくれているのですが これがもう楽しくてしょうがない。 こんなに無条件に、こんなに無責任に もっとうまくなりたい! もっと教えて欲しい! なんなら自主練やります。 走り込みしちゃいます! 自分から自分のためにやりたいことが溢れてくる。 そしてなにより、今

          チャレンジってワクワクする

          心の未熟さは高年齢化し 責任の所在は低年齢化している気がする。

          心の未熟さは高年齢化し 責任の所在は低年齢化している気がする。

          言葉を変換するのは難しい?

          自分の感情を知ることに注意を向けるようになってから びっくりするくらい 自分がコミュニケーションをとれていなかったことがわかりました。 親子の関係のみならず、指導者と子供、先生と子供 子供を大切に想うがあまり 自分のことよりも子供たちを何とかしようと 一生懸命になる大人は 自分とのコミュニケーションがヘタクソかもしれない。 それは子供のためなのか 自分のために子供にやってもらっているのか 本当のところはカオスだったりする。 私は今40代半ばで いわゆる体育系育ちで(笑)

          言葉を変換するのは難しい?

          指導者は選ばれる時代

          現在、高校2年生の長男が初めてサッカーボールに触れたのが 幼稚園の年少さん。その時から、13年の月日が経ちました。 その間、三回の転居があったり、学年が変わったり、次男のチームも含めると、私は6つのサッカーチームを経験した保護者となります。 地域性はもちろんのこと、運営組織の体制、ビジョンも違うし 本当に同じチームはないし、どのチームにも特徴がありました。 たくさんの監督、コーチを保護者としてみてきた中で 私が子供を信頼して預けたいと思った方は、たった2人でした。 その

          指導者は選ばれる時代

          こどものエネルギーの方向は「➡?⇐」

          私が、サッカークラブでマネージメントしたい理由は 前回も書いたように、 一人でも多くの子どもが 自分に期待してチャレンジしていくことを 応援したい。この思いからです。 はたから見れば、同じ状況、同じ結果でも 子供本人のエネルギーの方向次第では 子供の幸福度はだいぶ違うでしょう。 「今の自分」に「1」を足していってなりたい自分を叶えていく自分 だれかの「理想の自分」になるために足りない「1」を埋めていく自分 皆さんのサッカーチームではどちらの状態のお子さんが多いでしょうか

          こどものエネルギーの方向は「➡?⇐」

          わたし マネージャーはじめます。

          わたしは、より多くのこどもたちが 自分に期待しチャレンジすることを応援したい。 つまらない価値観に潰されず、自分がどうしたいのか そのチャレンジの一歩 同じ方向を向いて並走したい。 そんな思いで今います。 子供の不登校を経験した3年前から 45年間生きてきた私の価値観や思考、クセ 生きてきた環境、取り巻く世界 様々なことにいろんな角度から自分を探り たくさんの点が集まって、間もなく繋がりそうです。 この自分として、今、目の前の世界をどう生きていこうか。 そんなことを考えな

          わたし マネージャーはじめます。

          端っこと、端っこを知らなければ 真ん中なんてわからなくって、 結局どっちの端っこも経験するようにできているのかしら。

          端っこと、端っこを知らなければ 真ん中なんてわからなくって、 結局どっちの端っこも経験するようにできているのかしら。

          お客様体質に慣れてしまいすぎたのかも。 事実は一緒でも サービスとして受け取ることなのか 自ら運営していった結果なのか 自分の暮らす地域が元気でありますように。

          お客様体質に慣れてしまいすぎたのかも。 事実は一緒でも サービスとして受け取ることなのか 自ら運営していった結果なのか 自分の暮らす地域が元気でありますように。

          これからは 正々堂々と努力しよう

          これからは 正々堂々と努力しよう

          ドキッとした子供の言葉

          子供には本当に嘘はつけませんね。 ふと6歳児の息子に言われたこと。 「まま!じぶんの心はじぶんで決めていいんだよね!?」 「まま!こころはね、じぶんの真ん中の宝箱に入ってるんだよ!」 その何気ない一言に、 そうだよね。 ちょっと気を抜くと大人は忘れっちゃうんだよな~と 思わず頭を抱えてしまいました(笑) いつまでも、自分自身でそれを忘れないで欲しい。 その心を大切にしてほしい。 と心から思った瞬間でした。 子供って本当にすごい!

          ドキッとした子供の言葉

          なにを引き継いでいこうか。

          正しいとか正しくないとかの意見の出し合いじゃなく こうしたほうがいいかも!こうやってみよう!の知恵の出し合いをしたい。 こうしなければならない、ああしなければならないを引き継ぐのではなく こうしたらよかったよ!ああしたらよかったよ!の知恵を引き継ぎたい。 私たちのチャレンジはどんな結果であれ知恵となり未来に繋ぐことができる。

          なにを引き継いでいこうか。