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#28 娘とケセランパサラン

おはようございます。
miyacoと申します。

はじめて扉絵?でみんなのギャラリーを使わせていただきました。
綺麗な写真や素敵な絵。
noteにいるクリエイターさんの技術力の高さを感じました。
ありがたく使わせていただきます‥🍀
私もいつか、何かの形でnoteに貢献できたら嬉しいなぁ。

          ※※※

先日我が家の小さいベランダにお客様がきました。

ケセランパサランさんです。

そこそこ野生化したオジギソウさんのトゲにくっついていました。

↓オジギソウの話

母『娘さん、ケセランパサラン来てるよ〜』
娘『なんそれ?』

そうですね、はじめましてでしたね。

ケサランパサラン、ケ・セランパサランは、江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体[1]。外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。西洋でゴッサマー(英語版)(gossamer)やエンゼル・ヘア(英語版)(angel hair)と呼ばれているものと同類のものと考えられている[2]。

出典 ウィキペディア

私が知っている知識(都市伝説?)だと‥

・水やご飯をあげなくても飼育できる
・動物性、植物性のどちらもある
・どこかからきて、気づくといなくなる
・捕まえられると幸運が訪れる
・白いものは幸せになれるが、くすんでるものは不幸を呼び寄せる

最後の怖くないですか?
白いかどうかのジャッジは誰がするか謎ですが、自然にあるものって真っ白のものは少ない気が‥。

そこで我が家にきたケセランパサランさんです。


オジギソウさんに捕獲される


写真だと、え?どこ?ってなりますよね。
ここです。

ここだよ〜

う〜ん。
白いかな?
毛量少なすぎです。
母ジャッジは‥‥

ギリギリ白ということで、ささやかな幸せが来ると信じましょう🍀

娘『母、これ生きてるの?』
母『いや、生きてるって話もあるけど、これは何かの植物の種だから、外に返してあげようか。』
娘『そうだね。何か痛そうでかわいそうだし。』

そうですね。
オジギソウさん、かなりトゲトゲしてますしね。
だからこそ捕まっちゃったんだと思うけど。
母も娘もケセランパサランさんを堪能しましたし、そろそろお別れしましょうか。

その後、我が家にきたケセランパサランさんは娘の手によりお外へ返されました。

風に乗ってフワフワと。
今度はトゲトゲに捕まらないでね。
誰かに見つけでもらえたら、また幸せな気持ちを与えられるかも。

頑張れ、ケセランパサラン(*^^*)


秋になると買っちゃうガーデンシクラメン。
この子がくるとそろそろクリスマスだなと思う。

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