自分の中の原風景と根っこを書いていく記事のシリーズの5回目。
今回は、幼少期～学生時代に視聴した「アニメの再放送」について。
1980年代私が幼少期～子供時代を過ごした時期。テレビは早朝、朝、夕方にアニメ作品や特撮作品を放送していました。
ざっと、思い出すと、
「大空魔竜ガイキング」
「超電磁ロボコン・バトラーV」
「超電磁マシンボルテスV」
「闘将ダイモス」
「未来ロボダルタニアス」
「グレートマジンガー」
「惑星ロボダンガードA」
「無敵超人ザンボット３」
「SF西遊記スタージンガー」
「ヤッターマン」
「ゼンダマン」
「オタスケマン」
「ポールのミラクル大作戦」
「ドロロンエン魔くん」
「侍ジャイアンツ」
「ウルトラマンレオ」
「秘密戦隊ゴレンジャー」
「ジャッカー電撃隊」
「UFO大戦争戦え！　レッドタイガー」
「がんばれ！！　ロボコン」
等と本当にキリのない世界ですが、これ等の作品は今も自分の血となり、骨となっています。
そして、夏休み等に「アニメ名作劇場」として、集中放送でアニメが再放送されますが、特に、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズは今も私の中で影響を与えている作品であり、シリーズです(この作品についていはいずれ改めて書きたいと思います)。
また、福島のテレビ局にもチューニングして、アニメの再放送を観ていました。
作品としては、
「宇宙鉄人キョーダイン」
「カゲスター」
「スペクトルマン」
「鉄人タイガーセブン」
「猿の軍団」
「スターウルフ」
「仮面ライダー」
「ウルトラ」シリーズ
等です。「仮面ライダー」に関しては、初めて見たのは福島の再放送だと思います。
「ウルトラ」シリーズに関しては、土日の早朝に再放送していたので、本当に良くチューニングして、観ていました。
※断片的に「スカイライダー」は見た記憶があるのと、完全ではないですが、「仮面ライダーゼクロス」も見た記憶あり。
今更ながらも、これ等作品のアニメの再放送を観れた事が「良い経験」であり、「良い財産」であり、「良い思い出」でした。
メジャー、マイナーの作品を問わずに、本当に「面白い」作品を観れました。
今では、こういう経験がBSやCSでしか出来ないのが、一抹の寂しさを感じます・・・。
※一部地域によっては、地上波で夏休みに名作劇場として、現行のアニメ作品を集中放送して再放送や
次の番組調整(レスキュー番組)として、アニメの再放送する局あり。また、UHFのテレビ局でアニメの再放送は行っている。
自分も、自分の観たアニメの再放送のような、いつか見た人に良い「経験」や「思い出」や「財産」になるような作品を作りたいです。