これは2017年にやった母の家の片付けの記録です。あまりにも酷い有様なので、写真は撮ったものの公開はしませんでした。なので閲覧注意です。見たくないと思われたらスルーしてください。

前回の話はこちら。

今回は家族3人で母の家に行き片付け。

途中でホームセンターに寄って

ビニール袋や荷造りひもを調達。

あらかじめ母には

出かけてもらうように連絡済み。

前回、こっちが作業しているそばでウロウロしてジャマだった経験から、いないほうがはかどるのでそういう段取りにした。

現場に到着してまずやることは準備。

エプロン、バンダナ、マスクと使い捨て手袋は必須。ホコリがハンパないので要注意。

以前は私一人で片づけていたが、一人では無理だという家族の意見で3人で作業をすることになった。物の量がありえないくらいに多いので人数も多いほうがいいわけだ。

3人での片付けは2回目。

前回の片付けが終わってから、次は玄関をやろうと決めていたので作業がスムーズに進む。

ここには、埃をかぶった造花や置物など捨てるものがいっぱいある。(本当は、ここにも、なんだけど)

それと明らかに要らない靴が何足も。数えてみたら20足ぐらいあった。要らないのになぜ置いておくんだ？それもこんなに大量に。

いつ使うかわからない靴より、毎日使う玄関が片付いてる方が良いだろうに。あの人の考えることはわからん。

そしてなぜか大量のペットボトル飲料が。

２L×6本入りが2ケース。もちろん賞味期限切れ。それ以外にもあちらこちらに置いてある。

雑誌やチラシ、本の類もたくさんある。

前もって玄関に置いてたら捨てると言ってあるのでどんどん捨てる。(迷ったときは保留にして、後で考えることに)

3時間でかなりスッキリした玄関になった。

母が帰ってきて、ここは誰の家かと思ったと言っていたけどこれで普通。まだ玄関が片付いただけ。先は長い。