見出し画像

ガッカリした話。

Noteを始めてしばらくして
Twitterも連携してやり始めた。

140文字に収めるのが楽しくなってきて
Twitterの方に一生懸命やっていた。

Noteでもそうやけど
Twitterにも色々な人がいる。

自分の過去を開示している人もいれば
ビジネスに突っ走ってる
感じの人もいる。

私だってもちろん稼ぎたいと思っている。
でも、
それだけで文章を書いているんじゃない。

私は自分の生きた証を
残したいという思いがあるからだ。

自分の思っていることを
文章にしていくということは
それだけですぐに稼げるようには
ならないということ。

だったら、と色々副業も探して
行動を起こしているところ。

Twitterで良さそうな情報があるなと
思ってタップしたらLINEへの誘導とか
有料記事へのご案内だったりする。

ひと昔前なら
こういういわゆる情報商材は
インフォトップとか
メルぞうとかで販売されていた。

最近はどうもそれが
プレインやNoteになっているようだ。

あ、まだあった。キンドル本。
キンドルのアンリミテッドを見ると
Twitterの運用方法だの、
Noteの続け方だの、
Kindle本で収益を出す方法だのが
山ほど出てくる。

キンドルも情報商材置き場に
成り下がってしまったのかと
思うくらい。

別にノウハウ本が悪いわけではない。

ただ、このジャンルが売れるとなったら
そこに似たようなのが殺到してしまう
そういう傾向はあるだろう。

既存の出版社のように
編集さんが居るわけではないから
よほど内容に問題がない限り
すぐに出版できるからだ。

それがキンドルの良いところでも
あるわけだし、
一概にダメだとも言えないところ
ではあるのだけれど。

でもなぁ、と思ってしまう。
とことん物書きなんだろうね、私。



この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートされたらめっちゃ喜びます!