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カメラマンになります

こんにちは、大阪のデザイン専門学校に通うデザイナーの宮地です。

突然ですが、カメラマンになるために、Lovegraphさんが運営するラブグラフアカデミーに通うことにしました!

Lovegraphさんのビジョン「幸せな瞬間を、もっと世界に」に共感したこともありますが、どうして通うことになったのか書いていきます。

どうしてカメラマン?

先月、今年1年のビジョンとして「チャレンジする人のお手伝いをする」というものを書きました

その活動の一環で写真撮影をよくしています。

その中でも大好きなのが、人物撮影。写真を上手に撮るのはもちろん、被写体さんとコミュニケーションも取りながら、一緒に良い写真を作り上げていくという感覚がとても好きで、もっといろんな人を撮りたい!喜んでもらえる写真を撮りたい!と思ったからです。

デザイナーなので、デザインの技術力を高めていくことは大事ですが、就職したらずっと向き合っていくことなので、今は時間がたくさんある学生のうちに取り組めることに情熱を捧げたいと思いカメラマンにフォーカスします。

もちろんデザインもしっかり取り組みます!最近スタートアップでインターンでデザイナーとして働き始めました。また別で記事書きます。

カメラマンになりたいと思ったきっかけ

2年生の夏に何か新しいことをやりたいと思って買ったSONYのカメラ。

買ったばっかりの頃は嬉しくていろんなところに撮りに行ってました! 

最初のうちは、自然、水族館、夜景、友達、家族など本当にいろんなものを撮ってました。

初めて撮ったのは太陽の塔

写真で感謝された初めての経験

コロナ禍に入って1年半全く会えていなかった祖父母の家に遊びに行き、公園に家族で行って、写真を撮ってあげてプレゼントしました!

あんまり顔が映ってないやつ

今思い返せば、現像がめちゃくちゃな写真ですが、おじいちゃんはとても喜んでくれました。それがとても嬉しくて張り切ってアルバムにしてプレゼントしたのを覚えています。その時撮った写真がおじいちゃんとの最後の思い出で、今は棺の中に眠っています。

喜んでもらうために撮る

そこから、人を撮影する楽しみを知った僕はいろんな人を撮りまくります。
学生団体を立ち上げるための宣材写真を撮ったり、はたまた普通にポートレートを撮ったり、成人式にカメラを持って行ってみんなの写真を撮ったり、友達のサプライズの様子を撮ったり。

思い出を切り取って、喜んでもらえる瞬間が何よりも好きでした。
自分の撮った写真をSNSのアイコンにしてくれてたりしてたら超嬉しい。

もっといろんな人を撮りたい!

こうした活動を1年続けていくうちに、もっともっとたくさんの人のために写真を撮りたい!と思うようになっていきました。

そのために必要なことは、技術力が高いこと人から好かれることだと思いました。

写真を上手に撮るのはもちろん、撮影してる瞬間も、楽しんでもらえるような体験づくりがしたいとず〜〜〜〜〜と思っていました。
ただ、1人で撮り続けているとなかなか客観視ができないもの。その中で出会ったのがLovegraphさんのアカデミーでした。

みなさんとても素敵な人でした!

見つけた瞬間に応募し、二日間のキャンプに参加してきました!そこで出会ったカメラマンさんは、撮影技術もホスピタリティも高く、まさに理想とする人で自分とのギャップに落ち込むレベルでした…

そこで大きく心を動かされた僕は、Lovegraphさんの出張撮影カメラマン、ラブグラファーになることを決めます!

クリエイターとしてのこれから

デザイナーとして市場価値を上げていきたいという思いと共に、副業や趣味で誰かの思い出や晴れ姿を写真という形で残していきたいと決心しました。

仕事のためにデザインをする、表現のために写真に取り組む。という感じでこれから活動を進めていきたいと思います。(どっちも大好きなことだけど)

りんくうマーブルビーチで撮影


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