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ジエンゴというパワーワード 20190423 楽天戦●

援護が無ければ自分で打つ。

先日twitterで「ジエンゴ」という言葉を見つけて、はて?となりながらも、そういうことか。とすぐに納得した。セリーグの場合投手でも打席に立つ。野手の援護が無ければ、投手が自分で打つ。個人的(かつ偏ったw)なイメージは、はらじゅり。きっとほかにもいるんだろうけど、周りにヤクルトファンが多いので文字として流れてくるイメージ。

昨日の杉浦くんは5回までパーフェクトだった。(らしい。昨日に関しては見ていなかったので。)ドームに行っていた母曰く「杉浦が変わったときにドームがどよめいた」とのこと。そりゃ、パーフェクトピッチングで9奪三振している中で誰もファンは交代とは思わないだろう。結果としてファイターズは負けた試合だけど、CSもラジオもMVPとしては杉浦くんの解説さんは上げてくれていた。それくらい好投だったのに、なぜ降板したのか。

プロ野球という世界からみた選手、画面や球場の中でみるファンからみた選手。それぞれの視点があって、きっと昨日のファンのもやもやはあったんじゃないかなって。個人的には思ってみたり。

「ヤクルトにドラフト1位で入団した13年から、毎年のように右肘、右肩と故障に泣かされ・・・」第二子が生まれたばかりのパパだもん、一年でも長くプロ野球選手として活躍していきたいという思いや、そうさせたいという思い。「みんなで勝利したい!常勝チームで日本一になりたい!そのためには今から一勝でも多く勝ってほしい!」というファンの思い。特に去年の後半戦の失速を見ていたら、きっと強く願うだろう。

もし、この試合がヤクルトにいたときだったら。ジエンゴで勝利に導けたのかもしれない。勝負事に「たられば」は無いことはわかっているけど、ちょうどこの「ジエンゴ」というパワーワードを見た直後だっただけに、なんだか悲しくなったのも事実・・・。そして1点しか取れなかったのも事実・・・。

さ、切り替えて!!!札幌ドーム無敗神話もなくなっちゃったけど!!!スイープされないように今日は応援するぞー!!週末は現地だー!!はむほーするぞーーーーー!!!


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