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立ち位置の分析

あっという間に、もう12月が始まります。
来年の計画を立てる時、まず最初にすることは、
自分が、今、どこにいるか、どんな状態なのかを理解すること。
プロならなおさらのこと、という社内ツイートです。
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おはようございます☀️
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ゴルフをしますか?

私は100を切れない下手くそですが時々楽しんでいます。

下手だからと言って、闇雲にクラブを振り回すわけではありません。

球の状態、自分の立つ場所、周囲の状況を確認して、次の一打に臨みます。
例えば、
球は打ち易そうか、難儀な状況か、足元は平らか、傾いていないか、ラフは深いか、目の前の木は邪魔にならないか、池やバンカーに落とすリスクはないか、
でもってグリーンまでの距離はどれくらいか。

自分の飛距離をもとに、
実力をちょっと過大評価して、
最後はラッキーを信じて振り抜きます。

結果は結果😅
色々考えたベストだったなら、受け入れるしかない。
やり直しは効かず、
できることは、次のショットでまた立ち位置確認してベストを尽くすだけ。

そんなこと当たり前やろ、と思うでしょう。仰せ、ごもっとも。

下手の横好きゴルフの話はアマチュアの話ですが、
私たちがプロフェッショナルである仕事の中ではどうでしょうか。
当たり前と思う事が確実に実践されているでしょうか。

球(事業や製品)のポジション
自分(組織)の立ち位置をしっかり分析
自分の実力を吟味、成長代を含めてちょっと背伸び
ホール(目標)までの距離(難易度)を確認して、
ラッキーを信じて(楽観的に)ベストを尽くす
失敗したら学びを得て、次のベストに繋げる

最初の一歩、『立ち位置の分析』。
プロフェッショナルである私たちの当たり前、どうですか?

現在の立ち位置を書き出すと、何が見えてくるでしょうか?
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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄




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最後までお読みいただき、ありがとうございます。





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